『ドヴィ:表彰台には満足、タイヤには不満…』
★3月31日(日)、アルゼンチンGP決勝でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)が3位だった。
★ドヴィツィオーゾ選手のコメント。
「表彰台は満足してます。これまでのことを思えば、16ポイントは上出来ですよ。ただ、20ポイント(2位)にすることもできただろうから…タイヤの挙動に関しては満足してません。
かなり温存していたにもかかわらず、終盤、ヴァレ(ロッシ)を引き離せるぐらいのタイムを出すことができませんでした。
タイヤ選択は上手くいったと思ってます。ただ、もう少しイケると思ってたんですけどねぇ。まぁ、とにかく、ずっと苦戦していたトラックで表彰台に上がれたって言うのは良いもんですね。3位で満足できないなんてポジティブなことじゃないですか。」
【ロッシ選手との競り合いについては?】
「ヴァレは上手く僕に喰い付いてきてましたね。僕のことを研究していたのでしょ。抜かれた後は、もうこっちがついて行けなくなってしまって。
全体的には、とにかく満足してます。去年は転倒やミス多発のレースで、僕は6位だったし、ペースも1秒遅かったし。
今日は表彰台と言う目標を達成できたわけだから。このまま焦らず、努力し、優勝争いか表彰台争いかのタイミングを常に見極めていかないと。」
Dovizioso: "Felice del podio, meno per le gomme": "Le ho conservate tanto ma sul finale non mi hanno permesso di essere veloce, quando Vale mi ha passato non riuscito a stargli dietro" https://t.co/keSTPMQP82 pic.twitter.com/lInNpoM3di
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年3月31日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ドゥカティのスポイラー問題はいつから起きてたのか?とか、言い出しっぺのアプリリアがなぜそんなに怒ってるのか?って話は有料閲覧『note』で!!
>優勝争いか表彰台争いかのタイミングを常に見極めていかないと
ココの執着心が足らないから万年上位候補にしかなれないのにねぇ
あれだけストレートの有利さがあったのならヴァレよりリスクも低いはずだし、三位じゃダメだ
ちょっと厳しく。
共通ECUと言い、三段ウイング、リアスプーンの優位が有ってタイヤグリップ不足とはお粗末。
ホンダのフロントグリップ不安定問題とヤマハの諸問題と比べても今回はマルク、バレとのレベルの違い、他のヤマハ陣とカル・タカ、リンスが頑張って走っていたと言う証明にしかならないよぉ。
スプーン某のせいでタイヤが冷えすぎたのかそれとも思うように冷えなかったのか?
スプーンで冷えすぎは笑ってしまいます。
今度はソーラーに、スプーンにヒーター、温度センサーで加温かwww