『ロレンソ:マルケスと戦うレベルに達してない』
★4月11日(木)、オースティンGP会見でホルヘ・ロレンソ(ホンダファクトリー)が次のように話した。
【体調の方は?】
「なかなか良いですよ。操縦に支障はないでしょう。」
【オースティンは得意トラックではないが…】
「ここ2戦は好リザルト獲得の助けにはなってくれないような出来事があって…左手首の骨折のせいでセパンテストに出られなかったし、カタールでは転倒したうえ、(レース本番で)クラッチの問題もあったし。アルゼンチンでは例のリミッターボタンの押し間違いをし、その後、ハンドルのグリップも抜けてしまってね。
そう言う諸々がなければトップ10内は可能だったと思うが、いずれにせよ、今はまだマルクやカルと戦うレベルには達してませんね。
もっと走り込んで、マシンのことを掌握していかないと。」
【アルゼンチン同様、今回もマルケス選手は最強だが…】
「トラックの問題でしょ。マルクは苦戦するトラックでも優勝争いができ、得意な所だと大差で勝ちますからね。」
【ロレンソ選手にも得意トラックがある?】
「もちろん、レーサーですからね(笑)。ヘレスに、それからル・マンです。ただ、ここ数年、好リザルトは出せてないけど。あと、ムジェッロやバルセロナ、ミザノもそうですね。」
【ヘレスGPを待っている?】
「今週末、優勝や表彰台争いは不可能だろうなんて思いながら始めるつもりはありません。そう思ってしまったらレーサーではないし、世界チャンピオンライダーでもないでしょ。
オープンマインドでは行くけど、ただ、当然のことながら、これまでのことを思えば、それほど期待はできないでしょうね。
ホンダ機には時間をかけて慣れていかなければ。ただ、ホンダ機にとっては得意トラックだから、助けにはなってくれるでしょう。」
Lorenzo: "Non sono al livello per lottare con Marquez": "E neppure con Cal, mi serve maggiore esperienza. Circuiti favorevoli mi aiuteranno, ma Austin non è una di quelle piste" https://t.co/cJSZrMDYMW pic.twitter.com/4XtWg4xuiL
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年4月11日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ロレンソ選手はホンダ機のどの辺が合わないのかって話は有料閲覧『note』で!!
何言ってんだい
早くトップに絡んでよ♪
期待してるぜ。
最近、怪我やトラブルでチャンピオンは無理とか、焦らずにホンダRC慣れていくと言った発言が多いような?
前ならもっとポジティブだったよねぇ、キャラ変更したのか?
そうは言っても走ってみたら、行けるところはチャレンジして欲しいなあ。
ドカに移籍した時は一戦でも早く実力を証明しなきゃ!っていう絶大なプレッシャーが内外からあったんだろうと思う。
それで、想定外の時間はかかったけど最終的に一応それを証明できて、惜しまれるかたちでドカを去ることができた。
だから、ホンダではドカほどは時間かけずに勝って見せるからまあ気長に待ってろや!!って感じなんだと思う。
もしそうだとしたら、ドカ時代基準で待たせるのはちょっと気長過ぎじゃないかなって思う。
何度もチャンピオン獲ったライダーがそれはないわと。