『ドメニカーリ:マルケスがミスするようプレッシャーをかけてやろう』
★ローマで新設されたドゥカティ新ストアのオープンセレモニーで、クラウディオ・ドメニカーリCEOが次のように語った。
「(SBKとモトGP)両方のリザルトに驚いてます。
モトGPの方は、ドヴィにとってもマシンにとっても難関トラック2戦(アルゼンチン、オースティン)を終えて総合トップに立てるなんて思ってもいなかったんですよ。まぁ、ちょっとツイてたってことは確かでしょうね。
SBKの方はマシンもライダーも戦闘力が高いと言う気持ちはあったが、ただ、打倒ジョナサン・レイなんて至難の業ですからねぇ。
バウティスタはかなり想定外の成功を収めてくれてますよ。」
【ドヴィツィオーゾ選手は打倒マルケスを果たせそう?】
「(マルケスは)トラックで必ず倒せるものと思ってます。ついこの間だって負かしたんだし(カタール開幕戦)、過去にも何度も負かしたことはあるんですから。
もちろん、マルケスはとんでもない才能のライダーだが、プレッシャーも感じてるわけでしょ。と言うことは、ライバル陣がプレッシャーをかければかけるほど、マルケスはミスを重ねるってことですよ。」
【ドゥカティSBK機はモトGPにかなり近いと言われているが…】
「うちがレースをやっているのは、テクノロジー開発のためなんです。それに関しては、まったく悪いことだとは思いませんよ。
(モトGPスポイラーで)控訴された件については、やり方がちょっとねぇ…うちの3選手は四面楚歌って感じだったし、結局、レギュレーションを明確にしようってことではなく、ポイントをできるだけ削ってやろうって感じだったわけでしょ。」
Domenicali: "Mettiamo pressione a Marquez e lui sbaglierà": VIDEOINTERVISTA – L'AD di Ducati: "Possiamo battere Marc in pista. Dovizioso e Bautista davanti a tutti? Mi hanno sorpreso entrambi" https://t.co/7aNtFgXxHs pic.twitter.com/yIkHC8wftU
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年4月19日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
なぜマルケス選手はオースティンで転倒したのか?って話は有料閲覧『note』で!!
訳通りの「悪い事だと思いません」ってホントなら、悪い事をやってる自覚のある人の常套句なんだけどね・・・
イタリアって、やっぱりマフィア文化なのかなぁ
つ~かドカも普通にやっても勝負できるマシンになったんだから政治交えず普通にレースで勝負してもらいたいなぁ。
マルケス選手の一番の好物はきっとそんなプレッシャー。
どんどん貪欲になるだけです。
レギュレーションを明確にしてくれというはなしだったんですが…
どこの平行世界の話をしているのでしょうねぇ…。
で、同じパーツを嘘ついて通せば許されるということがはっきりしたので、
他のメーカーもやりますよ、と。
まあ〜欧州人なんてのは、歴史を鑑みても化かし合い騙し合いですからね。
せいぜい直近2レースみたいにマルクにぶっちぎられないように頑張ってくださいよ。
マルケスへのプレッシャーに気を取られ、逆にテンパりドヴィツィオーゾがミスをする。
なんでチャレンジャー精神を感じられないんだろ…
管理人さんが 前記事でイタリアの文化として
普通に勝つより「してやったり」で勝つ方が
イタリアでは 云々てのが あった気がするんだけど…
ドビには 微塵もかんじない。
ドビも ある意味「侍」かもしれない。
ドカじゃなく ヤマハとかスズキで頑張って欲しいけど
年齢的に ? な年齢になっちゃった。
まあ 仲良くケンカして下さいな。
この人基本、してやったり精神ですねぇ。
ホルヘには何とか頑張ってもらって、してやられたところ見てみたい。
同じイタリアンのバレがチャレンジャーのノリック崇拝者なのは珍しいんだねぇ。
これドカの開発の人達が代々アレってだけで、イタリア人が一般的にそういう人だとは思いたくないなぁ…
カピロッシの話はするなよ?絶対するなよ?