MotoGP

C.ストーナー『敵はヤマハ、マシンに差はなし』

モトGP『ストーナー:ヤマハが手強い敵になるだろう』




昨年、二度目のタイトル獲得を果したケーシー・ストーナーが先のセパン・テストを終え、敵なるライダーらの力量を押し計っている。なかでもヤマハ機がホンダのレベルにあることが、ホルヘ・ロレンソやベン・スピースのパフォーマンスによっても証明されていると。ストーナー選手によれば1000cc導入により全体のレベルが均一化されたと言うのだ。
以下が、MCNに紹介されたストーナー選手のコメントである。
「今現在、各マシンの差はそんなにないでしょうね。ヤマハはまったくもって強いし、競争力も高い。ホルヘ(ロレンソ)がマシンに乗るのは久し振りだったことを思えば、ベストの仕事ぶりですよね。ベン(スピース)もかなり良いシーズンの滑り出しで、このままの調子で行ってくれれば良いですねぇ。全体的に、皆、接近し合ってるわけだけど、まぁ、それは開幕レースでどうなるか分かるでしょう。ヤマハは3年連続タイトルを取っていたんだし、ホンダは2010〜2011年で大躍進したわけじゃないんだから、大きな差があったとは思いません。全メーカーともに可能な限り最良の仕事をしていると思ってます。どこも最高のマシンをグリッドに並べようと励んでいるんですから。」


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事 Motograndprix 2012年02月15日


ストーナー選手のお子さん、いつ生まれるでしょうねぇ。
2月17日だったらマルク・マルケス選手の誕生日と一緒になるんですねぇ…



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