MotoGP

マルケス1分間処罰に物申す:ロッシ、ロレンソ、ストーナー、ドヴィ

モト2『モトGPトップライダーらがマルケスに無罪判決』




バルセロナ戦モト2クラス、ゴールまで後2周と言うところの第10コーナーでマルク・マルケスとポル・エスパルガロが接触した。
その結果、エスパルガロ選手は転倒リタイヤとなり、あらゆる勝利の可能性も霧散する。そして無事表彰台3位を祝うマルケス選手だったが、その後、レース・ディレクションより第1条21項2の規定(コースであれピットレーンであれ選手らは各自、競り合いの相手およびその他の選手に危険を及ぼさないよう責任を持って走ること)により1分間のペナルティを科せられることとなった。

同決定は物議をかもすこととなり、マルケス選手のチームからは既に異議申し立てが出され、また、周囲からはレースによくある事故の1つだと言う意見も出ている。なかにはマルケス選手はコース上では幾度か危険行為をしているのだから適切な処罰だったのではないかと言う者もいて、昨年のフィリップアイランド予選終盤でのウイライロー選手衝突や、カタールでのルーティ選手へのオーバーテイク(同権に関しては厳しい訓戒を受けている)などが例に挙げられている。
と言うわけで、モトGPクラスのお歴々に意見を聞いてみた

ヴァレンティーノ・ロッシ
「(ペナルティには)反対ですね。カタールでの操縦の方が不正だったし、正式に警告があっても良かったんじゃないですか…ルーティ選手にスペースを残してやらなかったんで、コースアウトしてしまったんだしね。でも今日は、マルケス選手の責任じゃないでしょ。エスパルガロ選手がスペースのない所に入ってこようとしてたんだし、マルケス選手にはそれが見えなかっただろうしね。ライダーとしては、後ろに誰がいるかなんて気にしてられないですよ…特にラスト2周ともなればね。」

ロレンソ選手も同意見。
「僕としては、わざとやったとは思えないけど。単純に見えなかっただけでしょ。カタールの方がもっと激しい操縦をしてましたよね…それに今回は、危険を冒したのはエスパルガロ選手の方であって…残念ながら転倒してしまったけどね。時には、レースって言うのはこう言うもんですよ。」

ストーナー選手の見解は、物事の是非からいくと幾分的が外れているような。
「もっと酷いのを見てきましたから。こう言う処罰が下されるのは合点がいきませんね。このスポーツがどんな風かって言う数えきれないぐらいの証明であって…変わらなければならないんですよ。」

更に穏健なのはアンドレア・ドヴィツィオーゾ。
責任は半々だと思うんですけどね。僕らが使っているヘルメットって言うのは、横の視界がかなり限られてるんですよ。マルケス選手が前を走っていて、エスパルガロ選手に気がつかなかった…エスパルガロ選手の方は相手の走行ラインに気づくにはかなり厳しかった…ってことで。」


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Gpone 2012年06月03日



カタールの時は…どうして誰も何も言わなかったんでしょうかね…


そうか…横は見えにくいのか…(納得)クリックPrego
人気ブログランキングへ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

 

ITATWAGP | イタたわGP