さて皆さん、最終準備も整い、いよいよダカール・ラリー2013スタートです。
その前に、先日の記事ではホンダ復活&無敵のKTMの2チームを紹介いたしましたが、ハスキーファンの皆様へのインプットも忘れてはいませんので、ご安心を。
『ハスクバーナRallye Team by Speedbrainダカール2013へ発進』
★Husqvarna Rallye Team by Speedbrainは本日、検査前の小テストを終えて準備万端。
★チームマネージャーはウォルフガング・フィッシャー。チームは9カ国から参加し16の組織に分かれたスタッフで構成されている。オフィシャルライダーはホアン・バレダ(スペイン)、パウロ・ゴンカルベス(ポルトガル)、アレッサンドロ・ボットゥリ(イタリア)、マット・フィッシュ(オーストラリア)の4選手。
★2012年ラリーシーズンではファラオ・ラリーでホアン・バレダが優勝し大満足の好結果となった。それ故、今回はチームのモチベーションも非常に高く、目的は1月20日チリのサンティアゴで表彰台に上がる事。
★ハスクバーナTE449RR機はシーズン中の開発で改良が施され、またホルデ・ヴィラドムスをはじめ多数のプライベート・ライダーにはクライアントバージョンのTE449RRが提供されている。
(日本語翻訳:MOKU / 伊語記事:2013年01月05日 motonews24記事より抜粋)
その後、チームHRCも準備万端!宣言しておりました。
こちらの選手の皆さんもモチベーションが高く、やる気満々度が伝わってきますね。
そしておまけ、ダカール2013オフィシャルビデオがアップされてましたのでお楽しみください。