MotoGP

2013ブルノGP【FP3経緯】:モトGP・モト2・モト3

モトGP『ブルノFP3の経緯』

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★カル・クラッチローが終盤に1分56秒156を刻み首位を獲得。

★1分56秒台の周回はクラッチロー選手が3ラップ、ロレンソ選手が15ラップ、マルケス選手が10ラップをこなしている。ロレンソ/マルケス選手は平均1分56秒前後のペースで走行。

★平均1分57秒で走行したヴァレンティーノ・ロッシは4位(+0.330)。セッション大半でモディファイを行ない、最後にコースに降り立った際には2回目のタイムアタックでベストタイムを刻み、楽勝で改善を見せていた。

★ダニ・ペドロサ5位(+0.486)、ステファン・ブラドル8位(+0.899)は、昨日のFP2での自己タイムを上回れず。

★アンドレア・ドヴィツィオーゾは昨日に比べ自己タイムは0.5秒以上削り、首位とのギャップも0.2秒縮めて9位(+1.040)。

★ニッキー・へイデンは10位(+1.386)で予選2へ直行。11位アンドレア・イアンノーネ(+1.706)は予選1行き。

★スピーズ機を代走しているミケーレ・ピッロは18位(+2.992)。
(Source:2013年08月24日 Gpone記事より抜粋)

モト2『ブルノFP3の経緯』

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★セッション大半でトーマス・ルーティが首位を走っていたが、最後にタカアキ・ナカガミが2分02秒438を刻み首位を制覇。ナカガミ選手は8参戦中6回ファーストローを獲得してきた。

★ルーティ選手は2位(+0.392)。チームMarc VDSへの移籍を発表したばかりのティト・ラバトが3位(+0.394)。

★ダニー・ケント(テック3)は最後のタイムアタックで転倒(ケガなし)し5位(+0.685)。

★タイトル争いの渦中にいるポル・エスパルガロは8位(+0.799)、スコット・レディングは11位(+0.938)。

★イタリア勢トップはシモーネ・コルシ10位(+0.922)。
(Source:2013年08月24日 Gpone記事より抜粋)

モト3『ブルノFP3の経緯』

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★雨が降りそうな気配ながら、モト3クラスFP3はドライ・コンディションで展開。足首を捻挫し、ほとんど動かせないルイス・サロムが2分08秒239で首位を獲得。

★インディアナポリス前戦で鎖骨を骨折したジャック・ミラー(ホンダ/FTR)が2位(+0.030)。

★1〜7位まで0.5秒台以内。

★イタリア勢トップはマッテオ・フェラーリ12位(+1.387)。ロレンツォ・バルダッサッリがセッション前に転倒し、マシンを損壊、腰部に激痛があるが今のところ骨折は見つかっていない。
(Source:2013年08月24日 Gpone記事より抜粋)

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