Screenshot『ヴィニャーレス:ロレンソとのコラボ関係は…今、どうなってるの?』
★5月15〜17日、バルセロナGPが『カタルーニャ・サーキット』で行われる。
★欠場が続いていたマーヴェリック・ヴィニャーレス(KTMテック3)が、同GPで復帰する。
昨年の手術で左肩に挿入されたボルトが外れたため、3月末のアメリカズGP途中で棄権し、手術を受け、先のフランスGPまで欠場していたのだ。
★5月14日、ヴィニャーレス選手が木曜会見で次のように話した。
【欠場中、辛抱強く静養していたようで…】
「特に、自分と同じマシンに乗ってる選手らが活躍してるのを見るとねぇ…自宅観戦はキツかったですよ。
でも、再手術は絶対に必要だったんで…ボルトを除去し、関節全体を洗浄しなければならなかったんです。すぐにやらなければ、夏季休暇にやってたでしょうね。
ラスト3週間は、ほぼレッドブルの『APCセンター』で過ごしてました…筋力などの回復作業をしていたんです。」
【筋力は回復した?】
「実際のところ、けっこう回復したでしょうね。1ヶ所だけ、まだ回復途上なんですが…手術中、けっこう負担がかかってしまった箇所なんで時間がかかるんですよ。でも、筋力はけっこう戻ってると思いますよ。」
【もうオートバイには乗ってみた?】
「スーパーモタードに乗ってみました。感触が変わっていて…以前の感触はしっかり覚えてるんですが、何かのせいでいつも制限があるような感じだったんですよ。
オートバイから降りた瞬間、何か違和感があって…でも、今は普通です。良い兆しですよ。」
【その問題の原因は…何だったの?】
「厄介だったのは、常に金曜セッションは調子が良いのに、その後、どんどん力が抜けて、思うように動かず…最後は左腕がぶらんぶらんになってしまってたことで…。
僕の場合は、明らかにボルトと周囲の組織全体が問題を起こしてました。」
【ところで、ホルヘ・ロレンソとのコラボ関係は…その後、どんな感じ?】
「以前のままです…ただ、(コーチとしての)ホルヘの存在を活かすには、僕自身が100%の状態になってないとね。
冬季間のトレーニングは順調だったけど、セパン以降、肩の問題が出てきてしまって…今は思い描いていたのとは完全に真逆の状態ですからねぇ。今のところ、(ロレンソコーチの元で)予定していたようなことができないんですよ。でも、連絡は取り合ってますよ…とにかく、僕が100%の状態にならないことにはね。」
【貴方の去就については…?】
「もう1年契約があって…契約更改については、KTM側が権利を持ってます。
まぁ、僕にとってもKTMにとっても、現時点で優先すべきは100%復調できるかどうかの方ですね。回復できれば、状況は一変するだろうけど…とにかく、まずは完全回復しないと。」
【KTMシートを失う可能性もあるの…?】
「分かりません。そうならないで欲しいですけどね…大好きなメーカーなんで。僕より、むしろ皆さんの方が詳しいんじゃないんですか?
僕は競馬馬みたいなもんだから…とにかく、回復しないと。回復したら、なにかしら発言権も持てるようになるかもしれないでしょ。
まぁ、回復できない場合は、『別のプランを考えなければ…』なんて言われるのかもねぇ。でも、当たり前のことだから。今は頑張って、自分の実力を証明していかないとね。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)




