『2015 バルセロナ モト2 FP1トピックス』
★6月12日（金）、バルセロナ戦モト3クラスのFP1が行われた。
★首位はヨハン・ザルコ（カレックス、総合首位）の1分46秒941。コンスタントに1分47秒前半で走行し、T3以外のセクターでは常に違いを見せつけてる。なお、昨年のPPタイムはティト・ラバトによる1分46秒569。
★2位はサム・ロウズ（スピードアップ、+0.248）で、セッション中盤でスリップ転倒。
★3位はジョナス・フォルガー（カレックス、+0.249）。
★1位〜12位リカルド・カルドゥス（テック3、+0.959）までのタイム差が1秒未満。
★イタリア勢トップはロレンツォ・バルダッサッリの9位（カレックス、+0.550）。しばらくトップ5内を走行していたが、コース終盤で激しい転倒を喫し、マシンと共にエアーフェンスに衝突。幸い、ケガはなし。
（2015年06月12日『Gpone』記事参照）
『2015 バルセロナ モト2 FP1リザルト』
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