MotoGP

マルケス&ロレンソ、パルクフェルメ談:2016アラゴンGP

『アラゴン:マルケス&ロレンソ、レース後コメント』

[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-Jxt3zNwsR4A/WHDs6Nrn4uI/AAAAAAAAzRU/16P3x_zlyf0elFj5lkIhfIBRrK82DtMBQCCo/s144-c-o/C_29_fotogallery_1015711__ImageGallery__imageGalleryItem_13_image.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/111128335808353501766/6372853956283896481?authkey=Gv1sRgCIOlkrqT1_vJggE#6372853957578449634″ caption=”Third placed Yamaha Team's Italian rider Valentino Rossi (L) and winner Repsol Honda's Spanish rider Marc Marquez, celebrate on the podium after the Moto GP race of the Aragon Grand Prix at the Motorland racetrack in Alcaniz on September 25, 2016. / AFP PHOTO / JAIME REINA” type=”image” alt=”C_29_fotogallery_1015711__ImageGallery__imageGalleryItem_13_image.jpg” ]


★9月25日(日)、アラゴン決勝戦で優勝したマルク・マルケス(ホンダファクトリー)が、イタリア衛星放送『SKY』のインタビューで次のように話した。
「昨日は全てOKって感じだったのに、レースって言うのは常に別物なんですよね。今日の方が風が強かったので、フロントタイヤで苦戦してしまって。思い通りにレースを始められませんでした。でも、リズムが刻めることは分かってたんで。レース序盤、プッシュしすぎて転倒しかけてたんですよ。それで、徐々にフィーリングを掴むようにして…昨日、コース後半でプッシュしてた時のようなフィーリングをね。今シーズンは上手くコントロールできるかどうかが重要だから。ミザノではマシンと自分のライディングスタイルのせいで苦戦してしまったけど、今回は(得意なコースなのでカレンダーに)赤丸を付けて狙ってたんです(冗)。攻めに出て、ヴァレンティーノの追い上げを阻止するのに丁度いいレースでした。」

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★2位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハファクトリー)が、イタリア衛星放送『SKY』のインタビューで次のように話した。
「午前WUPでの転倒後、ハードを試してみたら、イケるような気がして。今週末、ハードタイヤの感触が良かったことなんて一度もなかったが、最後の瞬間に勘に従い、使ってみたら上手くいきました。レース中盤までロッシの方がペースが良かったが、その後、タイヤのせいで失速してましたね。その反対に僕の方はコンスタントで、徐々に追いついていくことができました。僕に抜かれ、攻め返してきてたが、(ロッシが)ミスらなければ最終コーナーまで戦い続けていたでしょうね。僕らヤマハ勢はシーズン序盤は優位に立っていたが、ホンダ機が進化してきたから。特に今ではハードブレーキングで強いんですよ。
今日は6〜7位ってところだろうと思っていたが、上手くいきましたね。ただ、今後のレースのことは分かりません。今後のレースでロッシより前でゴールできたら、総合2位になれるでしょう。ただ、彼も絶好調だし、けっこう難しいでしょうけどね。」

(2016年09月25日『Mediaset.it』記事参照)
(2016年09月25日『Gpone』記事参照)

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POSTED COMMENT

  1. 修羅朱種酒 より:

    今年序盤ホンダはトップスピードと電制が上手く行かず、一方ヤマハは安定のバランス。
    こりゃ今期もアカンな、と思った時期が僕にもありました・・・一生反省します。

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