『2016茂木GP:ロッシ、マルケス、ロレンソ、パルクフェルメ談』
[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-mjNw0nr82nw/WHDsAhNIzYI/AAAAAAAAzRU/vLE7-dPHpU89pDLWqlQOa35vAKjNb8VYQCCo/s144-c-o/C_29_fotogallery_1015934__ImageGallery__imageGalleryItem_6_image.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/111128335808353501766/6372852961850557473?authkey=Gv1sRgCOe-xbej5J3tmgE#6372852966386879874″ caption=”Movistar Yamaha MotoGP's Italian rider Valentino Rossi (C) takes pole position for Sunday's Grand Prix of Japan ahead of Repsol Honda Team's Spanish rider Marc Marquez (L) taking second place and Movistar Yamaha MotoGP's Spanish rider Jorge Lorenzo (R) in third place after the MotoGP-class qualifying session at the Japanese Grand Prix in the Twin Ring Motegi circuit in Motegi on October 15, 2016. / AFP PHOTO / Toshifumi KITAMURA” type=”image” alt=”C_29_fotogallery_1015934__ImageGallery__imageGalleryItem_6_image.jpg” ]
★10月15日(土)、茂木GP予選でPPを獲得したヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が、パルクフェルメでイタリア衛星放送『SKY』のインタビューに次のように答えた。
「今シーズン3回目のPPですね。大満足ですよ。金〜土曜とずっと苦戦してた後のこれですからね。あいにく、具合の方はそれほど良くなくて(※インフルエンザを羅患していた)。今日も大変でした。でもFP4で、セッティングの折り合いが上手くついたんですよ。その後の予選では、心底強かった。タイムアタックでは第6〜11コーナーまで、ハンドルが曲がってしまうんじゃないかってヒヤヒヤするほど強いハードブレーキングでね。
明日のレースに向けては…問題はいつもと同じ、数周もしたらタイムが上がっていってしまうでしょう。誰が最良ペースでいくのか、様子を見ていきますよ。レースに向け、うちはプラスアルファが必要ですね。特にペース面でね。」
★2位を獲得したマルク・マルケス(ホンダ)が、パルクフェルメでイタリア衛星放送『SKY』のインタビューに次のように答えた。
「ロッシが物凄い周回をしてましたね。もっとタイムを削れたはずなんですが、でも満足してます。実のところ、ここでは上位陣にもっと離されるリスクがあったんで。
最後はもっと攻めて行きたかったんです。最初のタイヤで好タイムを出し…でも、もっと速く走れることは分かってたんで。でも、まず第11コーナーでミスってしまい、その後、カル(クラッチロー)の転倒で出ていたイエローフラッグに遭遇してしまったんです。」
★3位を獲得したホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が、パルクフェルメでイタリア衛星放送『SKY』のインタビューに次のように答えた。
「数時間前と比べたら遥かに具合は良いです。転倒した時、左の足首を負傷したんじゃないかと危惧したんですよ。でも、打撲だけで済みました。モバイル・クリニックの治療を受け、アドレナリンが出てきたらすっかり忘れてしまって、良い走りができました。ファーストローは悪くないですよ。転倒後、自分が予想していたのより遥かに良い出来でした。過去にはもっと具合の悪い状態で出たレースもありますからね。」
(2016年10月15日『Moto.it』記事参照)
(2016年10月15日『Gpone』記事参照)
(2016年10月15日『Mediaset.it』記事参照)
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