ロッシがサーキット側から糾弾、ペトルッチ、ラバト他:2017バルセロナGPこぼれ話

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『2017バルセロナGPこぼれ話』

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★6月9日(金)のセーフティコミッション会合で、トラックレイアウトをF1仕様に戻すことが可決された。
バルセロナサーキット責任者らは、同決定はヴァレンティーノ・ロッシの意見によるものだと主張し、怒りの矛先を向けた。

サーキット代表者のコメント。
「モトGPの方から要請されたシケイン改良に20万ユーロ(約2480万円)もかかったんですよ。しかも、作業はフランコ・ウンチーニやローリス・カピロッシによる指示で行われたんです。
ところが、9日の会合でそのシケインが使い物にならないって話になったんですから。
(ロッシは)ゴリ押しなんですよ。ここでテストをした選手らには何の問題も起きてないって言うのに、ヴァレンティーノが不満に思えば全てが変わるんですからね。」

ロッシ選手のコメント
「(サーキット側の主張は)事実とは違いますよね。セーフティコミッション会合では全選手がF1仕様に戻すことに賛成したんですから。
僕だけが言ったぐらいじゃ、変わらなかったでしょう。言いたい放題ですよね。まぁ、費用を僕に請求してこなければ、それで良いですけど(冗)。」

なお、実際のところはロッシ選手の主張通りで、全選手が変更に賛成していた。
5月末のバルセロナテスト後、新レイアウトを気に入ってた風だったマルク・マルケスまで次のようにコメントしている。
「転倒した時に、トラックにライダーとマシンがそのまま放置されてましたからねぇ。F1仕様に戻すことには、僕も賛成しました。」

★6月9日(金)のセーフティコミッション会合で、バルセロナサーキットのトラック路面が再舗装されない限り、2018年のGP開催はないと決議された。
(費用は200万ユーロ(約2億5千万円)ほどと見られている)
また、オリジナルのレイアウトに戻し、なおかつ、第13コーナー(※2016年にルイス・サロム選書の死亡事故が発生)のエスケープゾーンも拡張することが義務づけられた。
なお、地元行政はサーキットへの予算を50%削減しており、サーキット側が同決定を受け入れるか否かは未定。

★6月10日(土)モトGP予選2で、ダニーロ・ペトルッチが3位を獲得した。ドゥカティ・プラマックとの契約更新に向け、貴重なリザルトとなった。
ペトルッチ選手のコメント。
「僕の来季のためには、ザクセンリンク戦までが重要なんですよ。プラマックに残りたいし、今年同様、ファクトリーマシンに乗りたいんです。
僕のパフォーマンスでもって、上手いことドゥカティが納得してくれたら良いんですけどねぇ。」

★ティト・ラバトと2018年度の契約を更新しなかった旨、ミハエル・バルトレミー氏(Marc VDSチームマネージャー)が公表した。
同チームではラバト後任にフランコ・モルビデッリを希望し、現在、同選手が所属している『VR46ライダーズアカデミー』と交渉を進めている。

(2017年06月13日『Moto.it』記事参照)


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