『イアンノーネ判決でず、セパンテスト不参加』
★2月4日、『FIM（国際モーターサイクリズム連盟）』の国際懲戒裁判所で、アンドレア・イアンノーネ（アプリリアファクトリー）のドーピングに関する審理が行われたが、判決は下されず、同選手の活動停止処分は今後も継続されることとなった。なお、同処分の期限も明確にされていない。
★イアンノーネ選手は昨年セパンGP中に行われたドーピング検査で陽性反応が検出され、その後、予備検体による検査でも同様の結果となった。
★イアンノーネ選手およびアプリリアは今回の審理で最終判決が出ることを望んでいたため、期待はずれの結果となった。
★2月7日よりセパンテストが始まるが、もちろん、イアンノーネ選手は参加しない。
CASO ANDREA IANNONE – Niente di fatto: il giudizio davanti alla Corte Disciplinare FIM è ancora in corso e la sospensione continua. Non potrà nè correre nè fare i test#AndreaIannone #ApriliaRacing #MotoGPhttps://t.co/CtUo6N1wS2
— Corsedimoto (@corsedimoto) February 4, 2020
（参照サイト google 翻訳：『Corse di moto』）
ロレンソ元選手がヤマハのテストライダーを引き受けたのは、現役復帰を狙ってるのかもって話は有料閲覧『note』で!!
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昨年、オーストラリアGPで何度もトップを走った活躍があって 個人的にとても盛り上がったんですが・・・
残念です。
痴漢冤罪みたいなもんで、仮にやってなかったとしてもなかなか通常業務には戻れないんですね。
アンチドーピング機構とやらも、数年前のロシア陸上の不正騒ぎで職員の贈賄・不正が公になり組織の存在意義が問われたので、近年は厳罰を下すことに躍起なっている気さえします。笑
自転車レースでも汚染肉経由でステロイド検出で処罰された選手いましたし。