『ロレンソ:いつからマルケスはロッシを憎み始めたのか?』
★11月14日、ヴァレンシアGP決勝戦でヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ・ペトロナスSRT)が10位でゴールし、キャリア最後のレースを終えた。
★ロッシ選手は2015年に10回目タイトルを取り逃がし、当時のチームメイトことホルヘ・ロレンソが獲得した。
なお、ロッシ選手は同件について「マルク・マルケスの妨害により取れなかった」と主張している。
★ホルヘ・ロレンソ(2010/2012/2015年モトGP総合優勝)が『DAZN』放映によるドキュメンタリーの中で、同件について次のように語った。
【ロッシvsマルケス対立は、いつ頃から始まったの?】
「愛憎って言うのは、境界線が分かりにくいもので…それ故に、ライバルが友達になるのは無理って感じでしょ。
(2015年のタイトル争いの鍵は)あの年のアルゼンチン決勝戦でしたね。
あの時、マルクはヴァレのせいで転倒してしまったって思ったようで…当時、2人は良好関係だったけど、多分、レース後、ヴァレがマルクに『大丈夫か?ケガはないか?』って聞きに行かなかったもんだから、マルクがムカついてしまったんじゃないかと思うんですよね。」
#RememberMotoGP #MotoGP 2015 Argentina, momento crítico, punto de inflexión en la relación Marquez/Rossi, pic.twitter.com/keaeuUiped
— Martin Sanchez (@MartinoMoto) March 28, 2016
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(Photo:Instagram)
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これまた衝撃的な内容
八百長発言とかヴァレもツマらん事言うからどっちもどっちだよなと思ってたけど、セパンで起きたあの異常な絡みっぷりやっぱ子供じみた私怨だった訳ね
今更蒸し返したってなんもならんけど、タイトル争いの当事者だったホルヘが言ってるだけに議論に終止符を打つ位のインパクトがあるなぁ
もっともマルクは真っ向否定するかノーコメントでしょうけど