『ロレンソ:次の契約交渉で、選手らは年俸UPを要求してくるだろう』
★ホルヘ・ロレンソ(36才)は2008年にヤマハファクトリーからモトGP昇格し、2010/2012/2015年にタイトルを獲得した。
2017年にドゥカティファクトリーに移籍したがマシンの乗り換えで苦戦し、2018年にやっとレース優勝が叶ったものの契約更改はできなかった。
2019年にホンダファクトリーに移ったが、またマシン乗り換えで苦戦し、転倒で重傷を負ったこともあり、同年末に引退した。
★世の中の景気がよく、モトGP人気が高まっていた頃は、選手とメーカーの間で超高額契約が交わされることがあったが、コロナ禍以降は厳しい状況が続いている。
★先日、ロレンソ元選手が『Tengo un Plan』のインタビューで次のように話した。
【2010年にモトGP初タイトルを取った際、貴方は23才だったが…】
「当時は、まだスポーツカーなんて1台も持ってなかったですね…『Fiat 500』に乗ってたんで。
金持ちの気持ちなんて分からなかったし、フェラーリやメルセデスに乗ることにどんな意味があるかも分からなかったんですよ。
あとになって、やっとその意味が分かったけれど…当時の僕は『Fiat 500』で大満足でした。
まぁ、その後、分かってきましたけどね…。」
【2017/2018年に向けては、ドゥカティと超高額契約を交わしていたが…】
「コロナ禍以降、そう言う契約は見られなくなったでしょ。メーカー側は年俸削減のために、コロナを利用したってわけでね。
ドゥカティは若手選手のみに目を向けるようになったし…若手選手って言うのは、自分の中にある何かを証明したがってるもんだから。
ドゥカティが取った『既に成功している選手』って…僕が最後でしょ。
まぁ、モトGP中継が有料TVでしか観られなくなって、レース観戦者が減ってしまったもんだから、スポンサーやメーカー側の関心も薄れてしまってねぇ。
コロナ以降、選手陣の年俸は下がってしまったじゃないですか。」
【それなのに、スプリント(※短距離レース)まで導入されて…】
「いまやレース回数は2倍になって…いくら短距離とは言えねぇ。
次回の契約交渉で、(選手陣は)増額を要求してくるでしょうね…年俸も報奨金も2倍になるんじゃないんですか。レース自体が2倍になってるんだから。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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ロレンソ君、そのような贅沢な食生活を続けていたら、来年はもっと体重がUPするであろうと警告しておく。
いやー、コメントが全く耳に入ってこないよ!w
僕ちゃんを見て見てーってアピールが強すぎ!!
ほんとモテないんだろなwww
おでぶちゃん
むっちむちw
前も贅沢見せて叩かれたやんw
懲りてないなー、作為的な画像の気もするけれども
ホルヘはヤマハライダーであり続けてくれると思ったんだけどなー
結局はロッシがヤマハに残りましたわな
もう現役じゃないし4輪だって趣味で乗ってるわけだからデブになろうが関係なくね?
このままペルナット化していってくれロレンソよ笑
正に秒速で一億円稼いでいた頃の与沢翼さんみたいな雰囲気に成って来たなホルヘ(^^;;