
『ビニャーレス大後悔:ヤマハ契約をまっとうしなかったこと、ドゥカティに移籍しなかったこと』
★6月27〜29日、オランダGPが行われ、モトGPクラスのマーヴェリック・ヴィニャーレス(KTMテック3)が予選10位、スプリント6位、決勝5位だった。現在、総合10位(−238ポイント)。
★今シーズンのヴィニャーレス選手へ決して好調とは言えないKTM機で、まずまずのリザルトを出しており、チームメイトのエネア・バスティアニーニと比べ、マシン乗り換えも上手くいっている。
★2015年にモトGP昇格した当初より注目されている選手だが、物事が上手くいかなくなると冷静さを失い、不適切な言動・行動を取ってしまう傾向にあった。
しかし、2025年にKTMに移籍して以来、非常に成熟した姿勢を見せている。おそらく、結婚して娘が2人できたことも影響しているのだろう。
★先日、ヴィニャーレス選手が西サイト『AS』に次のように話した。
【2021年シーズン半ば、貴方とヤマハは契約解除となったが…】
「2022年末まで契約していたから…全部合わせると、1700万ユーロ(約29億円)ぐらいの損失でした。
(ヤマハとの契約が1年につき)800万ユーロで…その他にモンスターなど色々あったから。けっこう大きな額を手放してしまったんで…今、思えば、もう少し違うやり方があっただろうにって思いますね。
それなりに経験も積んで、大人になった今なら…もしかしたら、(ヤマハとの契約を)まっとうすることができたのかもね。」
【あと、ドゥカティからのオファーを断ったことも後悔しているそうで…】
「僕のキャリアにおいて、一番後悔してることです…2018年にドヴィツィオーゾのチームメイトとして、ファクトリー2年契約のチャンスがあったんですよ(2019/2020年)。
僕自身は絶対にドゥカティに移るって思ったんですが、当時、組んでいた人達に『ヤマハに残って、勝利を目指せ』って説得されたんです。
まぁ、どう考えても、大きな間違いでしたね。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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当時ののドカに乗ってもヒス起こしてオーバーレブさせて問題起こしてたでしょうね、ヤマハに残った方が賢明だったと後悔すべきはヤマハとの契約破棄だけじない?まだ勝てるマシンだったし当時はと言うかメンタル強かったらチャンピオンなれたのでは?
ドカと契約してヤマハ見たいな辞めかたして関係が悪くなるよりまだドカに移籍出きるかもしれないチャンス残って良かったんじゃない??何でアレ愛機を故意に壊そうとした行為は何処のメーカーであっても許せないしモータースポーツファンとしては許せない 残念な奴
コロナによって、日本メーカーの遅れを感じます。確かにその時ドゥカティに移籍してれば成功したかもしれないけど、後のコロナがなければ、日本メーカーも遅れなかったかもしれませんね。
2019年はファビオが台頭、そしてマルクが無双した年、2020年はコロナ禍で混乱したシーズンであったことを考えると、移籍しても微妙な感じだったのでは? あの時点ではヤマハの方が競争力は高かった。マーヴェリックは、有り余る才能を持ちながら、感情のコントロールが出来ずにチャンピオンを取り損ねたライダーとして歴史に残ると思う。古い話ですが、コシンスキーみたいな感じ。
ビニャーレスほどクリーンなパッシングをするライダーはいないと思う。
それ故に周回数がかかり…
もっと積極的に行ってくれれば、結果ももっと良くて、
ファンも増えるんじゃないかな。
ディジャもそんな感じ…。
まぁ、GPライダーの心境や本音とかは、僕らには想像もつかない世界なんだろうけど
いろいろありましたが、人としての成長もオープンに見せてくれているし、レースはクリーンな印象だし応援しています。
恐らくアプリリアで癒された事も大きいでしょう、表彰台でバットマンなんてやる様な人だと思わなかったw
最近はカメラが回るとニコニコしながらいろいろジェスチャーしてくれたりして、意識の向きが自分を支えてくれる人達に変わった感じがします。
結局お金のことしか言ってないね
シーズン途中解雇された年でも2勝してたのにチームやクルーには感謝の言葉もない
YAMAHAからすれば願い下げだよ
マルケスが凄いのはチームやクルーを仲間にできるコミュ略の高さで、それが根本的に欠けている
拾ってくれたApriliaからKTM(サテライト)に移籍した理由はなんだったのだろう?
YAMAHAとは違って居心地良さげだったのに
時既に遅し。
マルティンよう聞いときや。