MotoGP

ミラー『マルケスだろうがロッシだろうが…物が揃わないことには始まらない』

Screenshot

『ミラー:マルケスだろうがロッシだろうが…物が揃わないことには始まらない』

★7月10日(金)、ドイツGPのモトGPクラスでジャック・ミラー(ヤマハプラマック)が、午前セッション(FP1)5位、午後セッション(PR)5位だった。

★土曜は予選2から始められる。

★金曜セッション後、ミラー選手が次のように話した。

【金曜PRで5位を獲得し…】
「目標があるってのは良いもんで…結局、それがあってこそ踏ん張れるってもんでしょ。
タイムアタック2周目は1分20秒だったけど…余裕があると思ってたら、第7コーナーでフロントが逝っちゃてねぇ。
第5コーナーからけっこうスピードを出せてたのに、第7に差しかかった途端、フロントがゼリーみたいにブルンブルンなってしまって。
それ以降、どの周回もバンク角が4〜5度浅くなってしまい…タイヤも4〜5周でタレ始めるしねぇ。
って言っても、出走する度にステップアップできましたよ。プリロード(初期荷重)を試してみたけど、特に役には立たず…でも、今日はそう言うのも試せたんでね。良かったですよ。
ペースは単独走行でも良い感じだし、まぁ、エンジンパワー頼みじゃないコースってのは良いもんで…自分で加速をコントロールしてねぇ。去年よりグリップも良くなってるし、文句のつけようないでしょ。」

【つまり、エンジンはともかく、マシンの戦闘力は高いってこと…?】
「そう言うことです…今シーズン最初っから、そう言ってるじゃないですか。
うちのブレーキング地点って、他の選手より15m先のこともあって…そう言う時は、15m手前から加速しなきゃならないんですよ。それでタイヤやフレームの負担が大きくなってしまう。
パワー不足なんですよね…他マシンと比べ、最低でも時速15〜20kmは足りないかな。パワーがあればねぇ…完全に別マシンになるでしょ。」

【電制システムの影響も大きいでしょ…並列4気筒とV4エンジンでは違うから…】
「そうだけど…結局、多くのフィルターがあるわけだから、これ以上求めてもねぇ…。荷重移動の際には、できるだけソフトに行くよう頑張ってますけどね。
マシンをプッシュしつつ、上手いことバランスを取る必要もあって…そう言うのはエンジンの特性やら、マシンが馬力をどう利用するかに影響するんですよね。」

【そうなると、今回は電制システムが重要になる…?】
「いや、他のコースと大差ないでしょ…まぁ、アンチウィリーはけっこう重要になってくるけど。あと、最終コーナーで、どれだけ失速せずに済むかも重要ですね。」

【また、こうして上位リザルトを出せると言うのは嬉しいもの…?】
「金曜PRって別ものだからねぇ…。まぁ、こっちも他の選手らと同様、トップライダーの部類だって思ってるんでね…皆さんがどう思ってるかはともかくとして。
ただ、物が揃ってるかどうかってのは分かるわけで…物が揃ってなきゃ、実力を証明するのは大変でしょ。
マルク(マルケス)がホンダでどうなってしまったか…ヴァレンティーノ(ロッシ)がドゥカティでどうだったか…きちんと機能しない物があれば、駄目なんですよ。
きちんと物が揃ってなければ、マルクだろうがヴァレンティーノだろうが…やっぱり駄目なんですよ。」

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. maxtu より:

    8耐お疲れ様でした
    確か去年はザルコが8耐帰りのGPでは良かったような
    インターバルは無いけどバイクに乗り続けるから好感触になるのかな
    DUCATIヴァレ、HONDA終盤期マルケスと仰る通りです
    こういう事が言えるミラーのキャラクターは貴重

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


ITATWAGP | イタたわGP