Screenshot『チェッキネッロ、モトGP問題を説明:補欠選手の導入、選手の契約締結期間について』
★6月16日、ホンダLCRのルーチョ・チェッキネッロ(チームマネージャー、チーム協会『IRTA』代表)が、現在、モトGP業界で検討されている問題について説明した。
【モトGPにリザーブライダー(補欠選手)システムを導入しようと言う案が出ていたが…】
「現在、検討中なんですが…一案として、『各メーカーのテストチームおよびテストライダーを、金曜セッションにのみ参加させる』と言うのが出てるんですよ。まぁ、年に4回…いや、5〜6回ってとこですかね。
テストライダーが正規選手らと一緒に走ることで、適切な競争レベルを維持できるでしょう。メーカー側も(テストライダーの練習走行用の)サーキット使用料やスタッフの旅費を浮かせることができますからね。
しかも、多くのエンジニアはファクトリーチームとテストチームを兼任してるじゃないですか…つまり、ロジスティクスに関しても効率的と言うことですよ。
F1なんか、ちょっとそんな感じでしょ…テストでリザーブライダーを、3台目のマシンで走らせてるじゃないですか。」
【モトGP選手の契約締結について、きちんと期間を定めると言う件は…?】
「それも『IRTA(チーム協会)』の方で話し合ってる最中なんですよ。
あらかじめ期間を定め、チームと選手が契約締結できるのはその期間のみと言うルールを作れないものかとね…例えば、6〜9月のみとか、7〜10月のみとか。
昨今、契約締結がかなり早まってきてますからね…そう言うのを避けることが目的なんです。各メーカーは所属選手に高額な契約金を出し、また、その選手のイメージ戦略に投資してるじゃないですか。
当然、その選手のイメージを大いに活用したいわけで…それが来年は別のチームに移籍するって、早い時期から分かっているんじゃねぇ。
例えば、KTM機で走っているアコスタのCMを作っても、来年は別メーカーに移るって分かってるんじゃ…宣伝効果がないじゃないですか。そう言うのを避けたいんですよ。
そのためにも契約締結の時期をずらせるよう、特定の期間を設けたいんです。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)




