MotoGP

警鐘ディ・ジャンナントニオ『いまやドゥカティは二番手マシン…改善の必要あり』

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『警鐘ディ・ジャンナントニオ:いまやドゥカティは二番手マシン…改善の必要あり』

★8月7〜9日、ブリティッシュGPが行われ、モトGPクラスのファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティVR46)が予選4位、スプリント5位、決勝6位だった。総合5位(−41ポイント)。

★決勝後、ディッジャ選手が次のように話した。

【決勝6位に関しては…?】
「できる限り頑張りました…終盤に向けてリアタイヤもできるだけ温存し、上手くいってたんです…でも、フロントがぼろぼろになってしまって。
開幕から、ずっとこんな調子なんですよ…うちのパッケージは改善の必要があるって、もう随分前から言ってるんです。まぁ、最高の状態になってもアプリリア機には敵わないんだけど。
あっちが良くなれば、こっちが駄目になるって感じで…フロントをプッシュさせるとリアが逝ってしまうし、リアをプッシュさせるとフロントがねぇ。
もうどうしたら良いんだか…いまやうちのマシンは二番手でしょ…一番手はアプリリア機でね。ここはアプリリア向きだって覚悟してたけど、ここまで引き離されるとは…。」

【挽回していけそう?】
「ぜひ、そうしたいですよ…去年のシーズン後半からアプリリア機が凄いことになってきて、いまや4選手全員が前を走ってるでしょ。
うちはアプリリアの中にぽつんと割って入る程度でね…とにかく、今は一歩遅れてるって感じなんです。」

【とにかく、シルヴァーストンは以前からアプリリア向きなのだし…】
「でも、引き離されすぎでしょ。これまでの12GPで、うちがこれほど引き離せたことなんてなかったんだし…つまり、向こうの方が上ってことです。」

【ドゥカティ得意のサーキットなら、立場が逆転するのでは?】
「迫っては行けるだろうけど…でも、はたから見てるだけでも、アプリリア機の限界点は高そうなんですよ。
今日の決勝で僕は10回ぐらいフロントが流れてしまい…でも、昨日はリアがぼろぼろになってました。
多分、今回のサーキットはギャップが顕著だっただけで…多分、どこへ行っても似たようなもんでしょう。」

【今日はベストな走りができた?】
「スタート直後の第1コーナーで火花が散ってたせいで、集中が落ちてしまって…誰か転倒したのかと思い、順位を落としてしまいました。
でも、マルクなんかスタート直後はアプリリア機に喰い付いてたのに、ゴールした時は僕と大差なかったでしょ…結局、今はそう言う実力差なんですよ。」

【ドゥカティ選手はそれぞれ、独自の道を進んでいるような…】
「それぞれ、自分のパッケージを最大限に活かそうと思ってるからでしょう。
ペッコ(バニャイア)のフロントは確実に僕より仕上がってるけど、リアのグリップがかなり落ちてるし…アレックス(マルケス)は良い仕事をしてたけど、フェルナンデスやマルティンの敵にはならなかったでしょ。
今も言った通り、あちらが良くなればこちらが…って言う風になってきてるんです。シーズン中盤にもなって毎回違うセッティングを試してるようじゃ、どんどん遅れを取ってしまうじゃないですか。
とにかく、もっと何か探り出す必要があるってことなんですよ。」

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. ドMマルケス より:

    ディッジャ・・・来年は今より遥かに状況悪くなるよKTMだもの

  2. きゃめる より:

    躍進してたドゥカでさえ、開発の方向を見失うって事よね。ペッコの言葉を軽くいなしてた罰かな。マルケスの様に天才だけ早くても駄目と言う証拠がジワジワとマシンをあらぬ方向に向かってるような…。

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