Screenshot『モレイラ:2027年、ホンダはタイトル争いができるだろう』
★10月30〜11月1日、マレーシアGPが『セパン・インターナショナル・サーキット』で開催される。
★今年、モトGPデビューしたディオゴ・モレイラ(22才、ホンダLCR)の最高リザルトは、決勝6位/スプリント2位と好調で、既に『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』獲得も事実上確定している。
来年はホンダファクトリーに昇格し、チームメイトはファビオ・クアルタラローとなる。
★先日、モレイラ選手が次のように話した。
【9月末のオーストリアテストでは、2027年機(850cc、ピレッリタイヤ)で首位タイムを記録し…】
「あの時のタイムを見る限り、ホンダはタイトル争いができるでしょうね。ただ、他のメーカーが何か隠し持ってるかもしれないし…まぁ、うちも何か隠し持ってるのかもしれませんけどねぇ。
来年のセパンテストで、どう言う感じなのかはっきり分かるんじゃないんですか。どちらにしろ、うちは良いベースになってると思います。
ホンダは懸命に作業をしてくれてるし、新プロジェクトのために時間をもリソースもたくさん投入してますから。」
【来年はファビオ・クアルタラローと組んで、ファクトリーチームでの参戦となるが…】
「そう言う挑戦のおかげで成長していけるのだろうし、チームのレベルも上がるんだと思います。ファビオはすごい才能の選手だし、努力家でチャンピオンライダーとしての経験もあるでしょ。
一緒に良いシーズンを送って、ホンダの目標達成に貢献できるんじゃないんですか。僕はもう2年契約済みなんで、(どちらのチームに配属されても)満足してたと思います。
まぁ、好リザルトが出てくれてたんで、心配はしてなかったですけどね。普通に考えれば、(ホンダは)僕を選ぶだろうと…まぁ、正式な決定はなかなか出なかったけど。」
(*当初、2027年のホンダファクトリーはモレイラ選手か、ダヴィド・アロンソのどちらかと言われていた。)
【モトGPのファクトリー選手ともなれば、かなりの重圧だが…】
「プレッシャーも作業量も増えることは覚悟してるし、励みにもなってます。
今年の残りレースに関しては、来年のためのプレシーズンだと思って活用してるんですよ…心身ともに準備万端にしときたいんで。
トレーニングもメンタルもアプローチを変えていかないとね。でも、『操縦が楽しければ速く走れる』ってことは、今後も変わらないんで。」
【貴方は2025年にモト2タイトルを取り、2026年にプライベーターからモトGPデビューし、2027年はファクトリー昇格するが…ルーキーの辿る道のりとしては適切だと思う?】
「モト2から、いきなりモトGPのファクトリーチームなんて超難関でしょ。現役選手の中ではマルケス兄弟ぐらいなんじゃないんですか。」
【モト2とモトGPの違いを教えてくれる?】
「モト2はマシンより選手が力を発揮して、勝負に出ることができるんです。
モトGPの方は…最近だと、そう言うのはほぼ無理ですよね。限界点に達すると、もう手も足も出せなくなってしまうから。最初からそうは聞いてたけど、今は実感してます。
でも、2027年機なら変わるかもねぇ…850ccエンジンと新しいエアロダイナミクスだと、自分の身体を使って駆け引きができるかもって思ってます。
選手の力が全体的なパフォーマンスに、もっと影響するんじゃないか…って。どうなるでしょうね。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)




