『ビアッジ、ロレンソ、ストーナー:ロッシとの想い出』
★11月14日、ヴァレンシアGP決勝戦でヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ・ペトロナスSRT)が10位でゴールし、キャリア最後のレースを終えた。
★ロッシ選手の引退から1週間が過ぎ、かつてのライバルらが『DAZN』のインタビューで次のように話した。
「当時、世間が一斉に注目するようなライバル関係が、必要とされていたんですよ。そうしたら、たまたまイタリア人選手が2人参戦するってなったもんだから、始まる前からライバル関係に火が点くよう仕組まれて…僕とヴァレンティーノは、まんまとはめられてしまったと言うわけですよ。
そして、その後、2人の間に起きた諸々について、包み隠さず公にされたわけでね。」
「ヴァレンティーノに対して失礼なことを言う気はないけど、ただ、僕にとっては別に神のような存在ではないから。神だなんて思ってたら、勝てないでしょ。
まぁ、こう言う言い方をすると、あまり良く思われないんですけどね…特にヴァレンティーノのファンには。」
「僕は2回ほど、ヴァレンティーノとチームメイトになろうと思って話を進めたことがあるんですよ。ところが、ヤマハの誰かが邪魔したみたいで…。まぁ、誰なのかは想像がつくでしょ。
ヴァレンティーノみたいなライダーと同じマシンに乗って学べたら、かなり良かったと思うんですよねぇ。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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なんで画面が切れたままで直らないんですかね?
ストーナーの意外過ぎる話しぶりと、ロレンソのコメントと真逆の写真が微笑ましいw