MotoGP

リンス『10日前にヤマハ放出を宣告された、レディングについては…』

Screenshot

『リンス:10日前にヤマハ放出を宣告された、レディングについては…』

★4月24〜26日、スペインGPが『ヘレス・サーキット』で行われる。

★4月23日、アレックス・リンス(ヤマハファクトリー)が木曜会見で次のように話した。

【貴方がヤマハから放出されると言われているが…】
「皆さんのご想像通り…そのせいで、今はちょっと大変なんですよ。
ホンダLCRに居た頃は調子良かったんですけどねぇ…そこにヤマハからオファーが来て、受けることにしたんです。一緒に好結果を出していけるって思えたもんだから…。
並列4気筒エンジンに乗り換えてからは、ちょっと苦戦してしまい…まぁ、見ての通りですよ。
でも、V4エンジンへの変更を聞かされた時は、ポジティブに思ったんです…新たなチャンスだって思ったんで。」

【当初、V4エンジン機はどんな感じだったの?】
「試乗した時、やはり、いくつか制限があるように感じました…でも、並列4気筒エンジンより多少は良い感じだったんですよ。
今でも僕は常に全力で頑張ってます…スズキやホンダでレース優勝した時のアレックス・リンスのままですよ。まだまだレースは続くんだから、このまま全力で頑張って行きます。
誰かを追い抜くためではなく、ヤマハ機をベストな状態にすることが重要なんだから。全力投球で頑張って、今後の展開を見つめていきます。
とにかく、欲しいものは戦って手に入れないとね…モトGP継続めざして、今後の展開を見ていきますよ。」

【ここ数年、ケガが多かったが…マシン不調と比べ、そっちの影響も大きかった?】
「2023年の肩と2024年中盤のケガは、けっこう大きかったですね…でも、今は完全に治ってるんで。
肩の方は100%だし、僕もベストライディング目指して頑張ってます。」

【(ヤマハ放出が決まり)今後、改良パーツは提供されると思う?】
「分かりません…分かっていることは、100%プロの仕事をしていくってことだけです。僕は二輪レーサーであり、それが仕事なんだから。
ほら、選手全員、毎年いろいろと大変なんだから…僕は僕なりに常に全力投球していきますよ。何か試せるものがあるなら、ベストなフィードバックを出していきます。」

【ヤマハから裏切られた気分?…失望してる?】
「何を指してるのかに依りますね…まぁ、どうなんでしょうね。僕は全力で頑張ってるけど、相手がどう思ってるかは分からないんで…同じように思ってくれてると良いんですけどねぇ。」

【(ヤマハの決定は)いつ知らされたの?】
「10日ほど前、マイオ・メレガッリ(チームマネージャー)から電話がきて、『なにか進展があった?』って訊いても返事がないんですよ。
それで、『マイオ、どうしたの?』って言ったら、『何も言えないんだ…君とは良好関係だから…誰にも言わないで欲しいんだが…セカンドライダーと契約したよ』って。
僕が『誰なの?』って言ったら、『それは言えない』って…。」

【ヤマハプラマックの方の話では…?】
「何も教えてもらえませんでした。」

【ヤマハの決定は理解できる…?】
「選手としては難しいです…新プロジェクトで、たった3戦終えたばかりですからねぇ。マシンだって100%じゃないのに。
超特急で決まってしまい…驚いてます。バルセロナでの初テストから、ここまでのレースを全力で頑張ってきたんだから。
たった3戦で決定してしまうってことが…不思議なんですよねぇ。」

【今後の選択肢は…?】
「分かりません。とにかく、今は全力で頑張り続けるだけなんで。マシンの戦闘力が100%じゃないんだから、首位に立つのは難しいでしょう。だから、最大プッシュをしつつ展開を追っていかないと。頑張りますよ。」

【SBK移籍の可能性もある…?】
「僕としてはモトGP継続を希望してます。ここで、もっと頑張れる力があると思うんで。」

★なお、リンス後任の選手は公表されていないが、アイ・オグラ(現アプリリアTrackhouse)であることは公然の事実である。

★ちなみに、先日、スコット・レディングの「リンスはモトGPにふさわしくない」と言う発言に対し、リンス選手は以下のように話した。

「僕からレディングに『本当にそう思ってるの?』ってメッセージを送ったら、『ただの一意見だよ』って返ってきたんで…一意見として尊重します。でも、これ以上深掘りするつもりはありません。」

(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. ちっち より:

    戦闘力低いマシンの開発ってアレイシぐらい長期間じゃないとキャリアの墓場でしかないよね
    アレイシにしたって正直moto2ライダーすら拒否りサラリーが安いapriliaの市場状況だったから続けられたわけで
    開発がしたいからとLCRを飛び出したリンスの末路としては見ていて悲しいものがある
    あのマルク・マルケスが警戒しまくっていたライダーなのにね

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


ITATWAGP | イタたわGP