MotoGP

アレックス・マルケス『アプリリア機との差は、開幕時と比べたらかなり縮まってる』

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『マルケス:アプリリア機との差は、開幕時と比べたらかなり縮まってる』

★8月7〜9日、ブリティッシュGPが行われ、モトGPクラスのアレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)が予選7位、スプリント4位、決勝4位だった。総合9位(−134ポイント)。

★今回のレースではドゥカティ勢トップで、決勝も第9ラップで3位に浮上したが、第10ラップの第1コーナーでミスをして後退してしまった。

★決勝後、アレックス選手が次のように話した。

【決勝4位については…?】
「今日、改良を加えたんですが…そのおかげで、本当なら2位争いができるはずだったんです。ところが、マルコ(ベッツェッキ)を抜いた時、第1コーナーでミスってしまって…。
あの時、けっこう軽く構えてたんですよ…ちょっと遅めのブレーキングでフロント側に大きく荷重し、リアが浮いてしまって…それで表彰台を逃しました。
そこを除けば、しっかりしたレースができたと思います…最後まで速かったし、最後までトライできたし。そこが重要でしょ。
あと、マルコのマネージングが上手かったですね…ラスト2周のために切り札を隠し持ってた感じで。あの瞬間、単純に彼の方が速かったんです…あと、リアタイヤもかなり温存してたようだし。」

【ベッツェッキ選手の後ろを走ったことで、今回、なぜアプリリア機がドゥカティ機より速かったのか分かった?】
「ドゥカティ機よりちょっと速かっただけじゃなく、グリッド順位がうちより前でしたからねぇ。こっちは7位スタートなんだから、けっこうなハンデでしょ。
前方スタートなら、かなりチャンスはあったはずなんで…まぁ、ラウル(フェルナンデス)には付いて行けなかっただろうけど、でも、表彰台は確実でした。
あと、やっぱり第1コーナーのミスが大きかったですね。そこを抜かせば…(アプリリア機は)第7と第9コーナーが、うちよりかなり速いんですよ。0.15〜0.2秒ぐらい離されてしまって…。
シケインでリカバリーしようと、マシンも身体も限界ぎりぎりの操縦をしてたけど…直線コースで充分に寄って行けないんですよ。寄れてたら、第15コーナーで攻められたのにねぇ。
ずっとそんな感じでした…マルコの方が賢かったってことでしょ。ミスもせず、決して限界も超えず…一方、うちは限界超えの走りも時々してたんで。」

【今回はアプリリア向けのコースだったから?…それとも、ドゥカティ機との間にはっきりと差があるから?】
「開幕した時と比べたら、かなり差が縮まった感じだけど…こう言うアプリリア向けのコースでは特にね。つまり、どんどん迫っては行けてますよ。
ドゥカティ内でも、実に良い仕事をしているし…開幕時と比べたら、かなりマシンは改善されました。最近は、小さく前進って感じで…自分達の強みをもっともっと探って行こうって感じですかね。
今はマシンの実力を引き出せるようになってきてるでしょ…まさに、うちはそんな感じなんだから。正直、実際ここで走ってみるまでは、アプリリア機との差はもっと大きいと思ってたから。そう言う意味では、喜んでますよ。」

【とは言え、けっこうがっかりしてるようで…】
「そうですねぇ…馬鹿なミスで表彰台を逃したんだから、自分的には許せませんよ。あの瞬間、ほんのわずかにブレーキング地点がずれてただけなんだから。
表彰台に上がれる力があるって感じていて…確実に手が届くぞって思ってたのに逃してしまったんだから…けっこうキツいですよねぇ。」

(参照サイト:『Gpone』)

POSTED COMMENT

  1. 鯖通り より:

    アレックスは小中排気量クラスの頃からじっくり時間を掛けて結果を出していくタイプなのでドゥカティ4年目で今が最高に乗れている時期なのでしょう。
    今年はタイトル獲得の絶好期到来と思いましたが不運なアクシデントも有り少し難しくなってしまいました。

    来年からKTMで仕切り直しですが、時間を掛けてアジャストする事をあのチームが待てるかの心配はありますね…。

  2. 日野飛揚 より:

    ディジャのコメントとは対照的だな。あちらはだいぶ悲観的だけど。
    この2人が来季KTMでコンビを組むけど、どうなるかちょっと興味深い。

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