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『自分で乗って走りまくって、マシン設計を吟味してた』ケニー・ロバーツ

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『ロバーツ:自分で乗って走りまくって、マシン設計を吟味してた』

ケニー・ロバーツ(74才)は1978〜1983年まで二輪レース最高峰クラス(500cc)にフル参戦し、タイトルを3回獲得した。

★先日、ロバーツ元選手がポッドキャスト(Pipe Dreams)で次のように話した。

【貴方は二輪レースに新たなライディングスタイルをもたらした…】
「500ccクラスに参戦しだした時、私はオーバーテイクをインからもアウトからもかけたんですよ…ところが、そんな選手は初めてだったらしくてね。
それまでは特定のラインで走り続け、先行してる選手がミスするまで待って抜くってのに慣れてたようだから。
おかげで『宇宙人』なんて呼ばれてしまってねぇ。一時は空港に着くと、周囲からそんな風に声がけされたりもして…まぁ、あの頃はイカれた毎日だったから。」

【自前のチームを運営していた頃、マシン設計にも関わっていたの?】
「各パーツの設計はやってないですよ…きちんとエンジニアを雇ってたんでね。私自身はプロジェクトを吟味し、気に入らない点や変更したい点を指摘してました。
とにかく自分で乗って、何時間も走りまくってねぇ…ミニモトなんか特に乗りまくりましたよ。一日中走りっぱなしで…ずっと実験してね。
と言うのも、私が作ったマシンの中に他のライダーだと乗れないって物がいくつかあったんで…理由を知りたかったんですよ。
まぁ、ヤマハから『君のところのイギリス製シリンダーを買いたい』なんて言われたこともあってねぇ…日本国内のヤマハ機に搭載するからって。なかなか興味深い時期でしたよ。」

[ 後半『マルク・マルケスはドゥカティ機が全然しっくりきてない』に続く ]

(参照サイト:『Moto.it』

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