9月1日のSBKニュルブルクリンク戦では転倒が多く、負傷者が多発してましたので、その後の様子をまとめてみました。
皆さん、思いの外、元気そうで…
一番重症だったのが、下記ツイートのジョナサン・レイ選手でしょうか。
《みんな、オハヨー!近い将来、ここが僕のオフィスだよ》
Good morning guys! This will be my office for the foreseeable future #shamelessselfie pic.twitter.com/mWZl8BM14h
— Jonathan Rea (@jonathanrea) September 6, 2013
★SBKニュルブルクリンク戦レース1で転倒したジョナサン・レアは左大腿骨の手術を終え、マン島の自宅へと戻った。現在は松葉杖を使用し移動も可能。
レイ選手のコメント。
「具合はなかなか良いですよ。足以外にも体中あちこちボロボロだったんですけどね。リハビリ計画を立てている最中なんですよ…できるだけ早くに始められるようにね。」
(Source:2013年09月07日 Corriere dello sport記事より抜粋)
そして、レオン・キャミア/ローリス・バズ両選手は、来週のトルコ戦も大丈夫そうな回復振りです。
★SBKニュルブルクリンク戦レース1で転倒したレオン・キャミア(スズキ)は、イスタンブール次戦(9月15日)に参戦できる模様。
★転倒後、コブレンツの病院へと搬送された際に頸部に損傷(頸椎は関与せず)があるとされ、その後の検査により、その他の損傷はないことが判明した。
★ジョナサン・レア選手同様、キャミア選手もSBKレース・ディレクションの措置を批判している。
(Source:2013年09月07日 Bikeracing.it記事より抜粋)
★SBKニュルブルクリンク戦WUで転倒し第二頚椎を骨折したローリス・バズ(カワサキ)はフランスの自宅へと戻り、リハビリを開始した。
★バズ選手のコメント。
「転倒から何日か経ち、具合も良くなってきました…まだ、ちょっと痛いですけどね。来週には専門医らに診てもらう予定なので、回復にどれぐらいかかるか、もっとはっきりするはずです。転倒直後よりは(回復の)予定も短かそうなんでポジティブですよ。
現在は理学療法プログラムを練ってるところで、思っている通りに行くならイスタンブール戦(9月15日)には出られるはずです。背中の方は日曜日の転倒直後より、かなり良くなってますよ。」
(Source:2013年09月05日 Omnicorse.it記事より抜粋)
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