『ザナルディ：ロッシvsマルケス？スポーツとは関係ない話』
★元F1レーサーのアレッサンドロ・ザナルディ（※レース中の大事故で両足切断後も、レース活動を続けた）が、今季モトGPのロッシvsマルケス両選手の一件について次のようにコメントした。
「今更の話だが…各選手、違う選択ができたんじゃないかと思いますよ。3人とも…ロッシもロレンソもマルケスもね。起きたことに関しては…あまりスポーツとは関係のない事柄でしょ。ロッシはあの経験でもって、シーズン中盤をもっと上手く乗りきれてただろうに…当初はマルケスだってロッシの味方だったんだし。しかし、その後、何かが変わってしまい…ロッシ自身のせいでもあると思いますよ。ただ、マルケスに許してもらうほど重くはない。
スポーツの良い面であり悪い面なんだが…1/1000秒単位で物事を決めねばならないことがよくあるんです。判断ミスと言うのもよくあることでね。いずれにせよビッグチャンピオンが勝ったわけでしょ。ロッシは素晴らしいシーズンを送ったし、マルケスは道理から言っても、当然、ロッシの後継者でしょ。」
（2015年11月26日『La Gazzetta dello Sport』記事参照）
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お元気そうで、なによりですクリックPrego > 
ザナルディが両足切断した事故って、F1じゃなくてインディ（CARTのほう）のドイツラウンドじゃなかったっけ？
あっ、間違えました。有難うございますネ。
これまた懐かしい・・・ｗ
不屈の男。元気そうで何よりです。
F1でのザナルディはジョーダン191でのスポット参戦が大健闘だった記憶が。
確かこの時ミハエル・シューも乗ってたんじゃなかったかなぁ？
そう・・・人間だから判断ミスするんですよね。
犯したミスをガチで受け止めるところからリスタートが始まると思います。
本文と関係ありませんが
すっげぇ筋肉･･･！
パラリンピック金メダリストですしｗ
それにしたってすごい！
クラッチロウなんかも脱ぐと凄いですよね～
またパラリンピック出てくるかな⁉︎
２００１年の９．１１明け、ＣＡＲＴドイツ戦での事故でした。
モーナン・レーシングでカナーンと共に、いい走りが出来ていても燃費が悪く、他のチームより燃料補給の為に早くＰＩＴへ入ることが続き、上位１位を走ったり出来ていただけに焦っていたのかもしれません。
ＰＩＴ ＯＵＴした後、コースに合流する途中で、まだタイヤも温まっていなくてバランスを崩してしまったためなのか、画像が来た時にはもう遊園地のカップのように緩く回るように回転しながらコース上へ出て行ってしまうところで、そこに同じ名前のタグリアーニがコーナー手前でザナルディーの事が見えていなくて、あまり減速出来ずにザナルディーのマシン横へと突っ込んでしまった、とても悲惨な事故でした。
ザナルディーも、ずっと長い間、昏睡状態から覚めず、多くのファン、関係者、家族が無事を祈っていた日々でした。
その後、彼のレースする姿がまた見られるようになるとは・・・ オリンピックでの活躍も素晴らしいですよね。腕の筋肉もスゴイですね。。
えっ、、、ロレンソも？？？
(黙ってろってことかな。。。。。)
そこのところはレースとは関係のない事柄について語っている様なのでセーフなんじゃ？