オートバイ世界選手権チャンピオンのヴァレンティーノ・ロッシ選手。
男31才、今年は厄年なのか、はたまたサターンリターンなのか…
苦難は続くようです。
ローマ 『ロッシ、年末には手術しなきゃ』
ヴァレンティーノ・ロッシ選手にとっての受難のシーズンに、また１つ新たな苦難が加わった。
肩の痛みが治まらず、外科手術を受ける必要がでてきているのだ。
「最終的に問題は肩ですね。年末、手術しなければ。」
『Sky Sport』のTVカメラの前で、ロッシ選手が元ライダーのジャコモ・アゴスティーニ氏に向かって、こう言ったのだ。
ダイネーゼ社がムジェッロで開催したプロモーション・イベントの席上でのことだ。
ロッシ選手が右肩にケガを負ったのは今年4月のことで、モトクロスでのトレーニング中に転倒したのが原因だっった。当初は軽傷と見られ、ロッシ選手自身もさほど気に留めずにレースを続けてきた。しかし6月のムジェッロ戦前日には、
「キャリアにおいて最悪の状態」と判断はしていたものの、右足の腓骨および脛骨の骨折を負うこととなってしまったのだ。
ムジェッロ戦に向けてロッシ選手は次のように話していた。
「肩のケガが、とてもやっかいなことになってます。肩の非常にデリケートな箇所なんでね。肩甲骨の関節唇って言う、肩を回す際に使われる軟骨で、通常、外科手術で治るんですが、ただ、そうなればリハビリに膨大な時間をかけなければならなくなるんですよ。最低4ヶ月はかかる。だから、僕達は筋トレで関節周辺の筋肉を増強する方法を取ったんですよ。もちろん、レースには困難が生じますが、痛み止めの乱用はしたくないんでね。」
ロッシ選手が避けてきた肩の手術が、関節の痛みを取り除くだろうと言うことなのだ。そして、その痛みのせいで、現在は思うような運転ができずにいる。
このタイプの手術は、さほど時間はかからないのだが、肩が以前のように動かせるようになるには厳しいリハビリを要することとなる。
（日本語翻訳：La Chirico / 伊語記事： La Stampa 2010年9月15日）
「これで来年の成績が悪くても言い訳できる」
なんて、また、ストナー選手とかが
言いそうですね…
厄払いクリックPrego
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毎朝、楽しみにしていま〜す。先日の「市長がマフィアに処刑】を読んで驚愕、ホントに！って。ストーナーコメント予想、笑えました(^^)
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私も肩の怪我をここ数年で何回かやってるんですが、ものすごく直るのが遅いんですよ。 だから４ヶ月と聞いても驚きは無いですね。
手術が内視鏡でやれるのか外科的手術になるかでも大きく復帰時期が変わると思いますが、年末にやってしまうとオフシーズンテストを棒に振る結果になりそうですね・・ 来期もこれだと厳しいかも。（＾＾；；
私も肩の怪我をここ数年で何回かやってるんですが、ものすごく直るのが遅いんですよ。 だから４ヶ月と聞いても驚きは無いですね。
手術が内視鏡でやれるのか外科的手術になるかでも大きく復帰時期が変わると思いますが、年末にやってしまうとオフシーズンテストを棒に振る結果になりそうですね・・ 来期もこれだと厳しいかも。（＾＾；；
Hajime_kun46さん、コメント＆ご愛読、本当にありがとうございます。
毎回、記事を選ぶ時にオートバイ関連と、その他の記事の割り振りで悩んでるので、両方に関心を持ってもらえて嬉しいです！
Hajime_kun46さん、コメント＆ご愛読、本当にありがとうございます。
毎回、記事を選ぶ時にオートバイ関連と、その他の記事の割り振りで悩んでるので、両方に関心を持ってもらえて嬉しいです！
machcatさん…「来期も厳しい」…
それなんですよねぇ。
来期はあきらめて、2012年レギュレーション改訂以降で甦るのか…う〜ん。
machcatさん…「来期も厳しい」…
それなんですよねぇ。
来期はあきらめて、2012年レギュレーション改訂以降で甦るのか…う〜ん。