MotoGP

ニッキー・ヘイデン:モンスター・ロッシと組む心構え

モトGP 『ヘイデンが語る、ロッシの横にいるのは大いなる挑戦』

アメリカ人選手ニッキー・ヘイデンがWrooom2011の記者会見で現在の心境を語っている。
モトGPクラスでの13回目のシーズンをイタリアメーカーで迎えるヘイデン選手。
ヴァレンティーノ・ロッシ選手の到来がドゥカティと言うメーカーを大きく後押しすることとなり、社員全員にとって大きな刺激になるだろうと言う。
また、ロッシ選手の横に身を置くのはホンダ・レプソル以来のことだが、
「でも、あの時、僕はルーキーでしたからね。」と。

「勝負は面白くて興奮できるだろうし、チームの雰囲気は信じられないようなものですよ。」
その数年後、こうしてドゥカティでまた肩を並べることとなったわけである。
「ロッシ選手みたいなチームメイトを持つと言うことは、自分の能力を計るには最高ですね。」と語るヘイデン選手。
ロッシ選手のようなモンスターと組むのが容易くないことは承知している。たとえ、その勝負が「面白くて、興奮できるだろうし、チームの雰囲気は信じられないようなものになっている」としてもだ。

ヘイデン選手によれば、2010年度のマシンの改良点としては、根本的にフロントの改良に集中すべきだと。
また、前輪の不安定さに伴うブレーキの問題点については、
「皆、知っていることだし、そこが変えなければならない所ですから。」と。
ロッシ選手がドゥカティ機に抱いた印象と同じであり、
「この件については二人でちょっと話したんですが、同じ意見でしたよ。」と認めた。

ホアン・マルティネスがメカニック続行で幸せ
ボックス内では、そのままホアン・マルティネス氏がメカニックとしてヘイデン選手に付くこととなる。セテ・ジベルナウ選手の元チーフ・メカニックで、ヘイデン選手が全幅の信頼を置いている。
「素晴らしいメカニックが僕に付いててくれるんです。」
ボックス内のエンジニア全員に100%のコミュニケーションができるようにしてくれ、データが滞りなく全員に伝わるのだと。
「家族みたいなもんです。すべてオープンで、チーム精神と錬金術の力があるんですよ。」と言う。

今季、使用されるエンジンは既に決定しており、ヘイデン選手は次のように明かしている。
「ビッグ・バンになるでしょうね。18レースをこなすのに、よりオールラウンドですから。スクリーマーの方は使わないと思いますよ。」
ドゥカティはロッシ、ヘイデン両選手に2種類のエンジンセッティングで試乗させているが、ロッシ選手にしろヘイデン選手にしろ心は決まっているわけだ。
また、優勝候補についてはヘイデン選手もロッシ選手同様、
「ロレンソ選手ですね。ヤマハを知り尽くしている、チャンピオンですからね。」と話した。

(日本語翻訳:La Chirico / 西語記事:Marca 2011年01月11日


スペイン紙の方だとヘイデン選手のことも
きっちり取り上げてくれるんですね、
イタリア紙なんか同選手のコメントの小見出しが
『C’È ANCHE NICKY (ニッキーもいる)』でしたから…

腰の低いヘイデン選手にも熱い激励クリックPrego
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