モトGP『治療日誌:バウティスタ、青山、クラッチロー』
右大腿骨手術後であるスペイン人ライダーのアルバロ・バウティスタ選手に『Zamar療法』の低温療法のみを20分間5度の設定で行なう。血液・体液の流れを抑えるため右足の体温を下げた。
日本人ライダーの青山博一選手と、イギリス人ライダーのカル・クラッチロー選手にも同僚法を行なう。
青山選手は土曜日(4月2日)に転倒し、左膝の中央部を打撲。低温療法のみ1日2回、12分間8度の設定。
クラッチロー選手には高温療法(30度の設定)および低温療法(5度の設定)の両方を、5分ずつ2回行なう。これは前腕部のコンパートメント症候群を防ぐため。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Clinica Mobile 2011年04月05日)
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あっ、いえいえ、別に生足写真を
掲載したかったんじゃなくって…
『Zamar』療法って珍しいな〜と思って…