MotoGP

ヤマハ:呪いの第9ラップ

モトGP『ヤマハ:呪いの第9ラップ』




満身創痍でイギリスを後にするヤマハ…いや、もちろん実際にはピンピンしてるのだが。
スピース選手とロレンソ選手が僅差で同じ第9ラップ転倒リタイヤとなってしまったのだ。無傷で済んではいるのだが。
スピース選手は第1コーナー(シモンチェッリも同様)。気の抜けないハードブレーキングでスリップし、エスケープゾーンの奥に立てられた防護壁に激しく衝突した。しかし、背中をわずかに負傷しただけで済んだのだ。
スピース本人も最初の瞬間は最悪の事態が思い浮かんだと言うが、幸いにも重傷は免れた。数日ほど静養すれば、アッセン戦にはいつもの状態に戻っているだろう。

早々にレースを終えることとなったヤマハ・ワークスにとって、この診断結果が唯一のグッドニュースとなったわけである。
一方、ホンダは今シーズン2回目の1・2位ダブル表彰台をゲット、3位はヤマハ・サテライトのコーリン・エドワーズに奪われてしまったが。

そして、ロレンソ選手にとっては今回のリタイヤは重いものとなってしまった。これまでストーナー選手に7ポイント先行していたポジションを失っただけでなく、18ポイントもの差をつけられ後を追うこととなってしまったのだ。
ロレンソ選手は次のようにコメントしている。
「良いライディングをしてたんです。ドヴィツィオーゾ選手を追い抜くタイミングを推し量っていたんですが…そうしたら転んでしまって。これは僕のミスですから残念に思ってます。それにチームにとっても、もったいないことをしてしまって。すごく良い仕事をしてくれたのに。
確かに、シモンチェッリ選手が僕の後ろ近くを走ってはいたけど、彼のことは気にしてませんでした。ただ、急いでドヴィツィオーゾ選手を抜かなければ、ストーナー選手がどんどん離れて行ってしまうって心配してただけで。ストーナー選手と1位争いをできると思ったんですが。
今はアッセンのことだけですね。勝つために向かいますよ!」


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Gpone 2011年06月13日)



イタリア語の記事って固有名詞を繰り返すのを嫌うんですが
でも、ヤマハのことを『3オクターブの会社』って書くのは辞めて欲しい…


ロッシ選手は良く『タブッリャのケンタウロス』って書かれるんですが…
『へ〜〜〜』クリックPrego

人気ブログランキングへ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

 

ITATWAGP | イタたわGP