
『バニャイア:ドゥカティよ、僕が鈴鹿8耐に出られるよう準備してね!』
★7月19〜21日、『鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会』が開催され、ホンダが三連覇を決めた。
★上位チームは以下のとおり。
優勝Team HRC with Japan Post
(高橋巧/ヨハン・ザルコ/名越哲平)
2位YART – YAMAHA
(ニッコロ・カネパ/マービン・フリッツ/カレル・ハニカ)
3位Yoshimura SERT Motul
(渥美心/アルベルト・アレナス/ダン・リンフット)
4位DUCATI Team KAGAYAMA
(水野涼/ジョシュ・ウォータース/ハフィス・シャーリン)
5位BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM
(マーカス・ライターベルガー/シルバン・ギュントーリ/イルヤ・ミハルチク)
★今回、4位となった『Team Kagayama』は2024年よりドゥカティ・コルセの全面サポートのもと、鈴鹿8耐および全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに参戦している。
★ドゥカティのパオロ・チャバッティ氏(2024年よりオフロードプロジェクト責任者に就任、各主要国におけるスーパーバイク/スーパースポーツ選手権のコーディネーター役も兼任)が現地入りし、次のように話した。
「インスタグラムに選手らと一緒に撮った写真を掲載したところ、新婚のフランチェスコ・バニャイアが『僕が出られるよう、全てしっかり準備してね』とリプライしてました。
(ディ・ジャンナントニオ参戦の可能性もあるとしながら)とにかく、今は現フォーメーションを重視すべきでしょうね…良いレベルなんですから。
おいおい将来に向けて、どの辺を改善すべきか様子を見ていきますよ。」
★7月20日、バニャイア選手は現在居住しているペーザロ市の大聖堂で、かねてより婚約していたドミツィア・カスタニーニ嬢と挙式を行い、ヴァレンティーノ・ロッシやクラウディオ・ドメニカーリ、ジジ・ダッリーニャらが参列した。
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
ホンダ強かった!ラストの40秒ペナルティは、微妙なさじ加減で無駄にドキドキさせられました。なんだったんだかw
バニャイアも出たらメチャ盛り上がるでしょうね!
タイヤマネジメントの達人だから耐久でもいい仕事してくれそう。
采配ミスなければドゥカティは表彰台だった気も!
まずはペッコおめでとう
末長く御幸せに
8耐は中継で観てましたが最後ヨシムラ、心の激走でDUCATIポディウム阻止が素晴らしかった
近年の日本GPは散々だけど、HONDA、YAMAHA、SUZUKI、日本メーカーの意地で黒船を撃退
チームカガヤマの挑戦は見事だったけど参戦1年目でポディウムを許すわけにはいかないし、これでDUCATI、チャバッティが本気になるんじゃないかな
ペッコ、マルケスのコンビが8耐参戦になれば観に行きたいな〜
今年の8耐入場者数は前年比増で聞いているが、現地に行った人からは「ほんとに?!」って感じらしい。
でも来年、本当にドゥカティワークス参戦ならば盛り上がること間違いなし!ですね~。
ザルコおめでとう。いい気分転換になりましたね。
帽子交換を拒否してたのが面白かった。
トップ5が別メーカーか。
ドカがファクトリー参戦したらどうなりますかね。
結婚式。みんなおしゃれですね〜
DUCATIが負けたことで本社も8耐を本気で取りに来るだろうし最強GPライダー参戦も予想されます
妄想ですが2027年に850ccになることでスピードがSBK並みになるとされ鈴鹿サーキットで開催もできるのでは?と
そのためにはグレードAを取得しなければなりませんが
その為には8耐でGPライダーのお墨付きをもらいたいですね
チャバッティと水野涼の絵は新鮮でいいですね!
ザルコの速さと対応力は流石。やっぱりMotoGPのライダーを鈴鹿で見られるのは嬉しいなあと思いました。
ペッコが出るなら来年は久し振りに見に行こうかなと思います。
昔からドゥカ使ってるチー厶は有ったけと今年程ガチな体制で来たチームは無かったよね
つか加賀山は企画力と実行力が凄いわ
ザルコ、本当に嬉しそうだね。久々のバックフリップも披露するほどだし。
SBKライダーもそこそこ速いけど、やはりモトGPライダーは別格だというのを感じさせられた。いきなりのスポット参戦で鈴鹿スペシャリストたちと同等に走れるんだからね。
それに前回よりも高橋君の活躍が目立った大会だったと思う。スタートから7秒台連発で後続を引き離してたから、あれが大きかった。
ドカは最初のピットイン時のエンジンがかからなかったトラブルが大きかったと思う。
JSB含めすでにDUCATIは本気だと思うのですけど、皆さんそう考えていないのでしょうか?
色々言い訳の多いDUCATI(加賀山)で、
スタート失敗・初回のライダーチェンジ時のエンジン始動を途中で修正とか言いますが、再度確認するとスタート時のエンジン始動は問題ないし、ピット後のエンジン始動修正なんてMAP変更などする余裕もないでしょうから、エンジン始動のコツみたいな事では?そもそもタイムもYART、HRCに劣り、予選の速さは耐久性無視したセッティングらしいですね。JSBでもいまだ勝てず、BMWに追いつかれているのが現状でしょう。
なぜヨーロッパでやるルマンやボルドールをすっ飛ばして鈴鹿でのワークスを検討しているのか?
24時間なんて完走できない信頼性だからワークスでは出場できないってこと?
チーム加賀山はピット遅かったね。
タイミングモニターの表示で各ピットごとに表彰台の3チームに5秒以上遅れてる。
パオロ チャバッティが予選からずっと立ってタイミングモニター見てたのが印象的だった そうですMotoGPの時と同じように。目的はマーケティングで来日してるに違いなんだけど、こういうレースへの情熱、というのが伝わってくるね 加賀山さんはこういうところも見せたかったんじゃないかなぁ
やっぱり鈴鹿で世界レベルのライダーが見れるのは良いね!
全日本にDucatiワークス機持ってきた加賀山さんも大したもんだし、耐久仕様のないDucatiの部品やマッピングも試行錯誤しながら対応してるのも凄い。
チャバッティが水野選手と2ショット撮ってくれるのも日本人としては嬉しい。これ切っ掛けで世界に羽ばたける要素になれば良いんだけど。
ドゥカワークスの目論見は完全なる8耐の制覇で、世界にデスモの耐久性信頼性を示して
日本車よりも優れてる事を日本のホーム鈴鹿でアピールする事ででしょ。日本勢をノックアウトに
る意味で、8耐は最高の舞台。チャバッティのお目付がチームカガヤマに入り、8耐での戦い方や
準備にデータ収集などのノウハウを得ただけでも今回は大収穫だったと思う。8耐攻略法を本社に持ち帰って
来期はガチGPライダー組みでワークス参戦の必勝態勢で挑んで来るとしたらドゥカの本音が見えるように思う。
あの酷暑の中8時間耐久とか凄すぎる!
マルティンならツナギ開けて走っちゃうよ
今年の参戦は完全に下見だよなぁ。
大多数の人はスプリントでは速くても、燃費悪くてとか、マシンにトラブルが出て耐久じゃ勝負にならないって所だろうけど、
燃費YARTと変わらないし完走しちゃったよ?
なんか本体から絶対完走しろよ命令が出ている様な雰囲気だったし。
ワークス初参戦完全優勝してホンダにトドメ刺すつもりなんじゃ?
水野選手のキレた走りは序盤は魅せてくれましたねぇ~
DUCATI首脳陣の目にも焼き付いたんじゃないでしょうか?
いずれ水野選手が本家からSBK参戦とかなら胸アツなんだけどね
久しぶりに先生のバックフリップが見れて良かった(^^)
>tam
本気には程遠い。
水野やシャリーンも悪くないライダーだけど、ドゥカが本気ならGPライダー連れてくるでしょう。
特にディジャとか、来年は最新機の予定なんだしそれを餌にオファーすれば二つ返事やろ。