モトGP『ロッシ:母にモンスターを贈る』
ヴァレンティーノ・ロッシが母親のステファニア・パルマさんにオートバイを1台贈った。
以前、ヤマハのスクーターを贈ったことがあったのだが、今回はステファニアさんもかなり喜んでいるそうで、こんな風に話している。
「これまでずっと私はドゥカティのバイクに憧れてきたんですけど、それを持つことになるなんて。ヴァレンティーノにはいつも“ドゥカティに行くことがあったら、私にモンスターを1台持って来てよ”って言ってたんです。
いつもヤマハのスクーターに乗ってたんですけど、ギアの付いてるバイクに乗るのって、また別の話でしょ。」
今回、ロッシのお母さんがもらったのはモンスター696で、もちろん、モトGPの『チーム・ドゥカティ・マルボロ』カラー、車体にはロッシの背番号『46』も入っている。
昔、母親と言えば、子供が学校の工作で作った粘土の灰皿に大喜びしたものなのだが…。
(日本語翻訳:La Chirico / 西語記事: Solo moto 2011年07月29日 )
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ロッシお母さん、確かタブッリャ市役所にお務めだったはずですが
これでバイク通勤するんでしょうかね…
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