MotoGP

シッチ&ドヴィ来季の行方:ホンダ指令『シッチのチームはクビに』

モトGP『シッチ&ドヴィ、ホンダの人質に』




今週末にはインディアナポリスでレースが再開するが、いまだ来季の契約を取り交わしていない選手らにとっては交渉の方も再開することとなる。そこに名を連ねているのがマルコ・シモンチェッリアンドレア・ドヴィツィオーゾ
ブルノGP開催中、シモンチェッリ選手が中本修平HRC副社長と話し合いの場を持ってはいたが、今のところ先へは進んでいない。唯一はっきりしている事と言えば、シモンチェッリ選手はチーム・グレジーニに残留したがっており、ファウスト・グレジーニマネージャーの方でも手放す気はないと言うことだけだ。

ブルノではグレジーニマネージャーが、ある不満を漏らしていた。ホンダがグレジーニのチーム内のことも全て仕切りたがっているらしいのだ。同チームではホンダRC212V機1台とアプリリアのエンジンを使用してのプロトタイプ1台を参戦させたい意向でおり(チームとしてはCRT参戦を望んでいる)、まぁ、それは既に脅されているようにホンダが2台目を提供しなかった場合の話なのだが。

たとえホンダが、隣のボックス(例えば壁で仕切った)にアプリリア寄りの技術者を置くことは容認できたとしても、もう1つの問題については難しいわけだ。

本日、『 Gazzetta dello Sport』紙が報じたニュースは信じがたいものだった。
中本副社長がグレジーニに対し…つまりはシモンチェッリ選手に対し現在のチームを諦めるよう要請したと言うのだ。つまり、ベテランチーフメカニックのアリジ・デガネッロ氏が指揮する現チームの代わりに、HRCのラーモン・アウリン氏のチームを起用するようにと。ホンダとしては、同社のスタッフを擁護したいがための要請である。

ホンダのリヴィオ・スッポマネージャーが次のように説明している。
「ホンダでは、マルコにしろアンドレアにしろ希望を満たそうと努力しています。予算の問題は周知の事実なんですがね。ブルノでの話し合いを終え、現段階では何ら決定してません。インディアナポリスでまた話し合いの場を持ちますが、マルコが現チームを大切にしていることは承知してますよ。」

また、ドィツィオーゾ選手との交渉も難航中で、ホンダとしてはルーチョ・チェッキネッロ氏のチームと調整をして欲しいところだが、全チーム同様、予算に関してはチーム・グレジーニよりも大きな問題を抱えているのだ。


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Gpone 2011年08月22日





先日、イタリア一般紙に大型プールで楽しむシモンチェッリ選手の様子が報じられてましたが
実は、内心はヤキモキしてたんですね…


早くスッキリして、今季レースに集中させてあげて!クリックPrego

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