MotoGP

C.ストーナー:僕はカーボンフレームでも勝ってたけど

モトGP『ストーナー:カーボンフレームが問題ではない』




ドゥカティのチーフエンジニアであり、GP11機の生みの親でもあるフィリッポ・プレツィオージ氏が、昨日、聞き捨てならないことを言っていた。
「(ドゥカティ機)が操縦しやすいと言うのなら、ぜひ、ストーナー選手にも(新デスモセディチを)試してもらいたいものです。
そして、この言葉はパドック内を巡り巡って、遂にはストーナー選手の耳へも届いたのだ。24時間の時差は生じたものの、とにかく届いたのだ。

「フィリッポとの関係は、今でもとても良好です。」と語るストーナー選手。つい先程、本日の最速タイムより僅か0.0076秒下回る数字で周回を終えたばかりだ。彼の手と、そしてホンダが今、ロレンソ選手とヤマハを屈服させようとしている。彼不在のドゥカティは揺らめき、ロッシ選手でさえ有効なタイムを出すことができないでいるのだ。
「今、彼が乗ってるような難しいマシンだとは、皆さん、思っていなかったでしょうね。やれることは全てやっても、いまだに難しいマシンのままでしょ。あのプロジェクトに携わっているスタッフらのことは知ってるし、どの辺を突き詰めているかも良く分かります。彼らのことを思うと、できるだけ早く結果を出せれば良いなと思うし、モチベーションも上がると良いですね。どれだけの時間、フィリッポやスタッフらが作業に取り組んでいるかを知ってますから。」

どこが悪いのかは明確ではない。現在、ドゥカティが結果を出せないでいる一番の原因として、良くカーボン製フレームがあげられてはいるが。だが、ストーナー選手はそれには同意しかねると言う。

「僕らがカーボンを使っていた頃には、もうアルミニウム製フレームもあったし、それも試してみてはいました。カーボンファイバーの最悪な面について良く言われてるようですが、金属よりずっと良いものなんですよ。年々、僕らは開発を重ねて、2010年には問題点もいくつかあったけど、でも、僕らが船を漕ぐようにしていかなければならなかったのは、唯一この年だけだったしね。しかも、そう言うことがあったにもかかわらず、まさに2010年シーズン終盤には…ここは断言しておきますけど、レースの度に勝てるようなマシンになっていたんですから。言っておきますが、あのマシンはそれほど悪いはずはないんです。とにかく、問題はカーボンファイバーを使ってることじゃないですよ。」

それでは何か違う点があるのでは…状況を不透明にしてしまうような何かが。
「さあ、どうでしょう。ブルノ戦の時は、折り合いがつくような何かを見出したような気配でしたけど。インディアナポリスでは、もうそんな感じはなかったし。今日、ここミザノでもないみたいですよね。こう言う波がある原因を突き止めたら、それだけで絶対、リザルトをかなり上げられるようになるでしょうね。まず肝心なのは、最大限の自信ってやつですからね。

またストーナー選手はドゥカティの予算面についもて触れており、過去に比べ、現在のそれは遥かに上回っているだろう…と。
「僕がいた頃は、新しいことを試してみるための予算が充分にあったことがないんですよ。でも今は、既に4〜5バージョン違うマシンを作ってますよね。あれこれ試して、また別のを作ったりしてね。基本的に僕らがやってた頃は、シーズン中に全く新品のものが使えるようになるなんてことはありませんでしたから。
現在のドゥカティにとって、以前に比べ良くなった点ですよね。…それなのに、今現在、手にしているもの全てに対し満足していないような。」


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Gpone 2011年09月02日





このインタビューは、この間のミザノ戦の前に行なわれたものなんですが…
周囲の期待を裏切らず、なかなか好戦的であります。


で、ドゥカティが口をつぐむアルミフレームのテスト結果…
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POSTED COMMENT

  1. TAL より:

    好調なので強気ですねぇ笑。
    ネタお借りします(^_^

  2. vale46 より:

    VRファンとしては辛いですがCSの意見は聞くべき所が多いです
    昔95年のNSR500も今のDUCATIのようにFSにはものすごくフィットしたがFSのトラブル(身体的な)後のあとWGは苦労しました、結果HONDAは誰でも乗りやすい(多少御幣がありますが)同爆エンジンの開発に成功しその後の栄光(MDの5連覇など)を手にしました、がばれ~~DUCATI

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