MotoGP

エスパルガロvsマルケス裁判、軍配はマルケスに…

モト2『FIM、マルケス贔屓』

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結局、先のバルセロナ戦モト2クラスの結果は、マルク・マルケス選手が3位(1位イアンノーネ、2位ルーティ)と言うこととなった…マルケス選手がポル・エスパルガロ選手に接触し、後者が転倒に至った事故の件だ。
当初、レース・ディレクションにより60秒のペナルティを科されていたが、その後、FIM(国際モーアーサイクリズム連盟)がそれを撤回…その段階で今度はエスパルガロ選手のチームがFIMのCDI(国際規律法廷)に異議申立てをしたのだ。しかし、ここアッセンにて最終的に同申立ては否決されることとなった。

CDI(国際規律法廷)代表Frantisek Schulmann弁護士が次のように説明している。
「根拠なしと言う理由で同申立ては否決され、FIMコミッションらによる決定は正当であると見なされました。我々があらゆる映像すべてを検討したところ、決定を翻すに足るような点は皆無で、今回の事故はレース中に起きても不思議はない…不可避的なものであります。マルケス選手の行動が常にフェアなものではないと言う非難、指摘もありましたが、同件においてはエスパルガロ選手の前を走っていたわけです。つまり、走行ラインを立て直すことは可能であり、後続選手がそれを尊重すべきでしょう。」


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Mediaset.it 2012年06月27日



と言うわけで、スペイン紙『MARCA』の方に両選手のコメントが載っとりましたんで、ご紹介しますね。

マルク・マルケス
《最終的に16ポイントがプラスされました…ただ実のところは、CDIが今回の事故の状況について、僕らが最初から見ていたのと同じ見方をしたと言う話であって…単純なレース上の出来事としてですよね。》

ポル・エスパルガロ
《実際のところ、あのポイントに関してはもうないものと見なしてましたから…つまり、これは怒りの表現以外の何物でもなかったと言うことで。名誉の問題であって…結果がどうなるかは分かってましたから。事実、うちでは最初に話し合った時から、どうにもならないだろうと言うことははっきり分かってました。この状況でスゴい結果なんて、僕ら期待してなかったですよ…特にバルセロナであんな風になってしまってるんですからね…色々なことがかなり複雑に絡み合ってたし…ただ、僕らには異議申立てができる権利があったから、やったまでです。だからと言って、もうどうにもならないと言うことは分かってましたから。》

おっと、エスパルガロ選手はこんなコメントもありました。
《これからはシルバーストンの時みたいにやっていかなければね。バルセロナで失ったポイントを挽回するよう頑張って…良いレースでもってね。》

どうも成績を見る限り、エスパルガロ選手の方が精神状態よさそうじゃない?クリックPrego
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