モト2・3のヴァレンシアテスト最終日となった3日目は、朝からお天気も良かったみたいですね。
では、いつも通りイタリア大手サイト『Gpone』より、モト2クラステストの流れをざっと見てみますか。
★ヴァレンシアテスト最終日、快晴。首位はやはりポル・エスパルガロで、昨日の自己タイムより約1秒削り、昨年のヴァレンシア戦で自身が記録したPPタイムより優に0.6秒速い。
★ニコ・テロールもやっとスッター機に信頼感を得たようで、わずか0.2秒差で2位タイム。
★3位のフリアン・シモンも1分35秒の壁を破った。その後をホルディ・トーレスが追い、上位4選手はすべてスペイン勢で埋められた。
★5位のトーマス・ルーティは本日午後に転倒。ラタパー・ウィライローにも被害が及んだ。ルーティ選手は病院へ搬送され、検査の結果では上腕骨骨折で手術の可能性あり。
★この他、本日の転倒はラバト、デ・アンジェリス、ザルコ、トーレス選手らでケガはなし。
★モト3チャンピオンのサンドロ・コルテセは大進歩を遂げ、昨日より約2秒縮めてみせた。
★モト2およびモト3クラスの次回テストは2月19日〜21日、ヘレスで行なわれる。
（2013年02月14日Gpone記事より抜粋）
そして、モト3クラスも『Gpone』サイトから！！
★ヴァレンシアテスト最終日、モト3クラスの首位はやはりマーヴェリック・ヴィニャーレス（1分39秒299）で、昨年、ヨナス・フォルガーが記録したPPタイムを2秒以上上回った。
★昨日同様、上位陣はKTMで占められた。
★イタリア勢の首位はまたもやロマーノ・フェナーティながら、FTR/ホンダ仲間としてはミラー選手の方が上となった。
★ニッコロー・アントネッリは手術後の肩が完治しておらず31位。
（2013年02月14日Gpone記事より抜粋）
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