噂の男、ニッキー・へイデン。
（イタリアでは『ハイデン』って呼ばれてるんですがね…）
ここ最近、2014年にモトGPで走るなら、チーム・フォワードで2013年版M1機に乗るのかなぁ〜なんて空気が漂いつつも…
もちろん忘れちゃ〜いけないのが、ホンダの存在！
実は、先のインディアナポリスGP中にも、こんな記事が出ましてね…
★ニッキー・へイデンがモトGPに残留するとしたら、現在ある可能性は『2013年版ヤマハM1機（マレッリ製電制システム＆ドルナのソフトウエア）』と『ホンダ・プロダクションレーサー』の2つ。
★前者の場合はチーム・フォワード入りとなり、後者の場合はLCRチーム入りするのではないかと見られている。なお、LCRのルーチョ・チェッキネッロマネージャーは最近、選手を2名にする予算はない事を明言している。
★HRCがヘイデン選手との同プロジェクトを押しており、ブルノGP中に決定/公表される可能性があるとも言われている。
★ヘイデン選手は2006年にホンダ機でモトGPタイトルを獲得しており、同メーカーとの関係も良好なままだ。
（Source：2013年08月16日 Gpone記事より抜粋）
まぁ、上の記事も数日前の話ですからね…
やっぱ、最新の流れとしてはヤマハM1＆チーム・フォワードの方なのかなぁ〜と思っていたら！
LCRチームマネージャーが、こんなコメントを出して来ましたぜ！！
★ルーチョ・チェッキネッロ（LCRチーム代表）が、ニッキー・へイデンについてコメント。
「私はニッキー（ヘイデン）とは話してませんが、おそらくホンダ・アメリカには同プロジェクト・サポートに関心があるようですね。彼らとHRCに直接話し合いをしてもらってるんですよ…私の方ではホンダ・アメリカとコネクションも何ら権限もないんでね。彼らが何らかのしっかりとしたサポートを提供できるのなら、うちとしては、当然、今回の件は喜んで考慮させてもらいますよ。
私としては地に足をつけて行くつもりです…私にとっては今回の件は夢みたいな…素晴らしい話ですからね。ただ実際のところ、現在うちにある資金はステファン・ブラドルのみに向けられてるものですから。新たな資金が出てくると言うなら、喜んで考慮させてもらいますよ。」
（Source：2013年08月20日 MCN記事より抜粋）
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