モトGP『シルバーストーンFP2の経緯』
★イギリスにしては珍しく青空に幾らかの雲が浮かぶ中、ホルヘ・ロレンソが3ラップ目にして2分02秒734(コースレコードを0.1秒上回った)を刻み首位。
★FP1で首位だったマルク・マルケスは0.224秒差の2位ながら、レースに向けての最適ペースを見せつけている。
★5位ヴァレンティーノ・ロッシ(+0.746)は好調な出だしとは言えないものの、セッション終盤には打開策を見出した模様。しかし表彰台を狙うにはギャップがまだ大きい。
★ドゥカティ勢トップはアンドレア・ドヴィツィオーゾの7位(+0.924)で、スミス選手(ヤマハ・サテライト)およびブラドル選手(ホンダ・サテライト)よりも上位につけた。
(Source:2013年08月30日 Gpone記事より抜粋)
モト2『シルバーストーンFP2の経緯』
★モト2クラス2年目のヨハン・ザルコ(スッター)が2分08秒209で首位獲得。2位タカアキ・ナカガミ(カレックス)は終盤で渋滞に巻き込まれ0.031秒の僅差。
★総合ランキングで首位争いをしているスコット・レディングとポル・エスパルガロは、それぞれ5位(+0.297)と6位(+0.308)。
★イタリア勢トップはアレックス・デ・アンジェリスの12位(+0.995)。
★リッキー・カルドゥス転倒。ランディ・クルメナッハの転倒にはブルノ前戦勝者のミカ・カリオやラフィッド・トパン・スシプトも巻き込まれた。トパン・スシプトはFP1でもシケインでルイス・ロッシ/クルメナッハと共に転倒している。
(Source:2013年08月30日 BikeRacing.it記事より抜粋)
モト3『シルバーストーンFP2の経緯』
★マーヴェリック・ヴィニャーレスがKTM機で2分14秒615を刻み首位獲得。昨年はホンダ/FTR機を駆り、同コースで優勝している。
★2位ミゲル・オリヴェイラ(+0.238)。3位はジョナス・フォルガー(+0.271)で、同コースでは2011年125ccクラスで優勝している。
★総合首位のルイス・サロムは4位(+0.387)。
★イタリア勢トップはニッコロー・アントネッリの8位(+1.289)。ロマーノ・フェナーティはFP1では技術トラブルに見舞われていたが、FP2では13位(+2.156)。
(Source:2013年08月30日 Gpone記事より抜粋)
バウティスタ波にのったのかな?
マルケス、全然苦労してませんね。
ロレンソ、早々タイムを出し、いつものロングラン。ピットイン後、時間無いのに、また出てったのは何だったのでしょう?
t1、t3だけ、2位タイムのドヴィが何だかチョット物悲しい。