モトGP『ミザノFP1の経緯』
★ヤマハがシームレス・ギアボックスをデビューさせたものの、1位マルク・マルケス、2位ダニ・ペドロサ(+0.222)とホンダ組が優勢。
★マルケス選手は一番に1分35秒の壁を破り、その後、1分34秒476を記録。昨年のPPタイムはダニ・ペドロサの1分33秒857。
★1分34秒台タイムはマルケス選手が6周、ペドロサ選手が3周、ロレンソ/ロッシ両選手が1周のみ。
★ヤマハ勢トップはホルヘ・ロレンソの3位(+0.426)。4位ヴァレンティーノ・ロッシ(+0.502)。両選手とも1分35秒アンダーで周回。
★ドゥカティでは2メーカーのマフラーを用意し、ドヴィツィオーゾ選手が新しい方をテストし、ヘイデン選手が古い方を担当。
★CRT首位はアレイシ・エスパルガロの10位(+1.324)。11位のカル・クラッチロー(+1.437)はイギリス戦での転倒後、腕に問題有り。
(Source:2013年09月13日 Gpone記事より抜粋)
モト2『ミザノFP1の経緯』
★タカアキ・ナカガミ(カレックス)が1分38秒634で首位。出だしから上々、安定した上位タイムを刻みながら終盤で抜かれないだけのギャップを築いて行った。
★2位はティト・ラバト(+0.117)。
★総合首位のスコット・レディングは4位(+0.427)で、若干離されている感があり。総合2位のポル・エスパルガロは6位(+0.605)。
★イタリア勢トップはホームサーキットのマッティア・パジーニ9位(+0.836)。セッション中盤で転倒し、ボックス待機でタイムロスをしてしまった。ワイルドカード参戦のフランコ・モルビデッリは26位(+2.677)。
(Source:2013年09月13日 Gpone記事より抜粋)
モト3『ミザノFP1の経緯』
★マーヴェリック・ヴィニャーレスが1分44秒311で首位。マヒンドラのエフレン・ヴァスケス(+0.228)が2位ながら、以降5位までKTM機が続く。
★1〜13位までのギャップが1.1秒未満。
★総合首位のルイス・サロムはいつも通りのスロースターターで7位(+0.467)。
★イタリア勢トップはニッコロー・アントネッリの8位(+0.697)。ワイルドカード参戦のロッシ弟ルーカ・マリーニは21位(+1.734)。同じくワールドカード参戦のアンドレア・ロカテッリ(イタリア選手権(CIV)で総合首位)は27位。
(Source:2013年09月13日 Gpone記事より抜粋)