MotoGP

ヨニー・エルナンデス代役にダミアン・カドリン:2013アラゴンGP

今年はモトGPもSBKも負傷が多いせいか、代役選手がドミノ倒しのように連鎖して移動していて…

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★モトGPアラゴン戦でヨニー・エルナンデス(Paul Bird Racingチーム、ART機)の代役として、ダミアン・カドリン(31才、オーストラリア出身)が出走する予定。

★同戦にエルナンデス選手はベン・スピーズ(Pramac Racingチーム)代役として出走する。

★スピーズ選手はインディアナポリス戦フリー走行中の転倒で負傷し、今シーズン残りは欠場。

★カドリン選手は2010年にアクセル・ポンス代役としてモト2クラスに出走(カレックス機)。2011年にはPramac Racingチームよりローリス・カピロッシ代役として出走。2012年アッセン/オランダ戦にはモト2クラスにアンヘル・ロドリゲス代役として出走(Bimota HB4機、Desguaces La Torre SAGチーム)。

★カドリン選手の代役出走がアラゴン戦のみか、今シーズン残り全てになるかは未定。
(Source:2013年09月23日 Motoblog.it記事より抜粋)


あの、ちなみにベン・スピーズ選手からヨニー・エルナンデス選手に向けてメッセージがありました。

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★ベン・スピーズが代役のヨニー・エルナンデスについてコメント。
「幸運を祈ってます。彼にとってはビッグチャンスでしょう…残念ながら僕の犠牲によるものですが。でも、良い仕事ができるよう祈ってるし、上手くやれる事は分かってます。今の僕には、少し離れた所から観てる事しかできません…復帰が叶う時までね。」
(Source:2013年09月04日 記事より抜粋)




ダミアン選手…記憶に残る名前ですよね……クリックPrego

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POSTED COMMENT

  1. K.satou より:

    今のモトGPマシンは、電制システムなしではとても走れないほど難しいものになって来ているんですかね。先日購入したRACER’Sでもウェインレイニーさんが、昔の2スト500GPマシンは、限界を引き出すのは世界で数人の限られた人間しか出来ないくらい難しいけど、限界を超えてしまうのはいとも簡単。という具合に述回してくれた記事を読みました。そういう意味合いでは (限界付近で速さを競う走りをする事) これからも難しくなって行くんでしょうね。

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