モトGP『アラゴンFP2の経緯』
★首位タイムはマルク・マルケスが序盤に叩き出した1分48秒987。2位位ステファン・ブラドル(+0.132)、3位ダニ・ペドロサ(+0.267)と、1〜3位をホンダ機が占めた。
★5位はスリップ転倒しながらも、やはりホンダのアルヴァロ・バウティスタ(+0.776)。
★ヤマハ勢では唯一ホルヘ・ロレンソが4位(+0.418)と、抗ってみせた。カル・クラッチローは6位(+0.853)で、7位ヴァレンティーノ・ロッシ(+0.922)より上位。
★ロッシ選手は開始より10分ほど遅れてピットボックスから出走。FP1の自己タイムを0.6秒削ったものの、首位とのギャップは却って広がってしまった。
★CRT首位のアレイシ・エスパルガロ9位(+1.068)は、8位ドヴィツィオーゾ選手と0.125秒差、10位ニッキー・へイデンと0.391秒差。11位がアンドレア・イアンノーネ。
(Source:2013年09月27日 Gpone記事より抜粋)
モト2『アラゴンFP2の経緯』
★タカアキ・ナカガミが最後の最後で1分54秒325を刻み、スペイン占拠を打ち破る。
★2位ティト・ラバト(+0.032)と3位ニコ・テロール(+0.239)は、FP1同様にセッションの大半で首位を立っていた。
★スコット・レディングが盛り返し、5位(+0.703)。ポル・エスパルガロの方は11位(+1.057)に沈む。
★イタリア勢トップはシモーネ・コルシの9位(+1.034)。コルシ選手はFP1の自己タイムを上回る事はできなかった。
(Source:2013年09月27日 Gpone記事より抜粋)
モト3『アラゴンFP2の経緯』
★首位はアレックス・リンスで1分59秒801。上位3名はFP1と同じ顔ぶれで順位が入れ替わっただけ。
★2分の壁を破ってみせたのは、リンス/ヴィニャーレス選手のみ。総合首位のルイス・サロムは3位(+0.428)。
★イタリア勢トップのロマーノ・フェナーティはFP1の自己タイムを0.3秒も削ったが、8位(+1.278)までしか上がれなかった。
★女性陣はアナ・カラスコが自己タイムを0.7秒削り19位(+1.980)。マリア・エレッラはFP1の自己タイムを繰り返せず、スリップ転倒もあり28位(+2.653)。
★足の手術を終えたばかりで松葉杖で歩行しているジョナス・フォルガーが10位(+1.501)。
(Source:2013年09月27日 Gpone記事より抜粋)