『モトGPセパンテスト:驚愕バウティスタ、ドヴィツィオーゾ4位』
★第2回セパンテスト1日目の首位タイムは、ホンダ・プライベート機のアルヴァロ・バウティスタがセッション最後に刻んだ2分00秒848。第1回セパンテスト3日間における同選手の自己最高と、ほぼ同タイムだった。
★2位はヤマハOpen機のアレイシ・エスパルガロ(他の選手よりソフトなタイヤを使用できる)。3位はヤマハ・プライベート機のポル・エスパルガロ、4位はドゥカティ・ワークス機のアンドレア・ドヴィツィオーゾ。
★ホンダ/ヤマハのワークス勢は、5位ホルヘ・ロレンソ、6位ダニ・ペドロサ、7位ヴァレンティーノ・ロッシと意外な結果。ロッシ選手は午前セッションでは常に上位を走っていたが、ロレンソ/ペドロサ両選手は終日上位には上がらなかった。
★各タイムが示す通り、本日のコース・コンディションは良好なものではなかった。ほとんどの選手は第1回セパンテストのタイムを下回っている。
★ホンダOpen勢トップはニッキー・へイデンの10位。
★コーリン・エドワーズはアレイシ選手と同じマシンにも関わらず、失意の14位。
★上位陣ではバウティスタ選手だけが、2分01秒の壁を破っての周回を何度も重ねてみせた。アレイシ選手は5周のみ、ポル選手は2周のみ。
★ロッシ選手はセッション終盤、唯一10ラップ連続周回をこなし、2分02秒台で安定した走行を見せた。また、計65周回の勤労振りだった(最高はランディ・ド・プニエの73周回)。
(Source:2014年02月26日 Gpone記事より抜粋)
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明日は明日の風が吹くクリックPrego
アレイシとコーリンて本当に同じマシンなの?公式ページの写真見ると随分外見が違うような気がするけど・・・?