おっ!
クラッチロー選手、大丈夫そうですね!!
『クラッチロー:できる、走れる』
★カル・クラッチローが右手の手術後、今回のヘレス戦に復帰。初日のフリープラクティスをマシンのならし運転に当てた。
★クラッチロー選手のコメント。
「けっこう上手くいきました。フロントにミディアムハードのタイヤを試したかったが、またもや最大限に活用できなくて。セッション終盤でフロントにミディアムを履いてみたら…僕的には全員、これを使うべきだと思うんだけど…そしたらマシンがすっかり良くなってましたね。それから最後はリアにスーパーソフトを履かせて、自己最高タイムが出せました。いつもと同様、ここも10位以内に入って予選2に直行するのが重要だから…ただ、レースに向けてフロントのミディアムタイヤ(33番)が機能してくれるかどうかを検討するのがもっと重要なんで…ただ、自分的には柔らか過ぎると思うんすけどね。
現在の自分の順位(18位)は本来のものじゃないし…復帰できて嬉しいですよ。おそらく他の選手らはソフトを履いてたと思うが、自分は使わなかったんすよ。今日はマシンの信頼感を取り戻す方に集中しなければならなかったんで。ちょっと鈍った感じがするし、手もまだ少し痛むし…特に方向転換の時ね。でも、ブレーキングの方は問題なしです。と言うわけで、明日も走る予定だし、FPと予選で調子を上げていけるんじゃないかなぁ。」
(Source:2014年05月02日 Gpone記事より抜粋)
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