『2014 SBK セパン FP1経緯』
★SBKセパン戦FP1は、以前より「マレーシアではアプリリアの持てる馬力の全てが爆発するだろう」と言っていたマルコ・メランドリが2分05秒167で首位を獲得した。
★2位トニ・エリアス(アプリリア・プライベート、+0.055)、3位シルヴァン・ギュントーリ(アプリリア、+0.124)。
★昨年チャンピオンのトム・サイクスは4位(カワサキ、+0.536)。5位ダヴィデ・ジュリアーノ(ドゥカティ、+0.759)はセパン・サーキット初選手の中ではトップ。
★各選手ともロングランを行なっていないのでペース面はまだ判断できないが、2分06秒未満はギュントーリ4周、メランドリ&エリアス&サイクス2周、ジュリアーノ&ディヴィス1周となっている。
★7位ジョナサン・レイ(ホンダ、+0.974)はセッション終盤、第7コーナーで転倒(ケガなし)。
★セパン・サーキット初開催のため、セッションは75分間に延長された。
★EVO機トップはアレッサンドロ・アンドレオッツィ(カワサキ、+2.663)の12位。
★レオン・キャミアは、ドニントン戦の転倒で痛めた上腕二頭筋を回復させ、15位(BMW EVO、+2.851)。
(Source:2014年06月06日 Gpone記事より抜粋)