『マルケス:来年、アプリリア機はタイトル争いに加わる…今年だって、その力はあった』
★11月7〜9日、ポルトガルGPが行われ、モトGPクラスのアレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)が予選5位、スプリント首位、決勝2位だった。既に総合2位確定(−100ポイント)。
★決勝後、アレックス選手がイタリア『SKY』で次のように話した。
【今回の決勝については?】
「序盤、ベッツェッキ並みのペースは出せてなかったけど、特に失うものもないんでトライはしてみました…ただ、完走できない危険はあったんですけどね。
一番どきどきしてたのは、フロントタイヤの消耗が凄かったことで…右側が特にひどかったんですよ。リアは大丈夫だったけど、フロントはグレイニング(路面との摩擦により、タイヤ表面がささくれしたようになる)が酷く、切れ込むようになってきてました。
特に最終セクターでの失速が酷く、ベッツェッキ&アプリリア機コンビの方が最初から上でしたね…速いスピードで周っていくんですよ。こっちはフロントタイヤに無理をさせてるって言うのに。
結局、フロントはボロボロになって…今後、頑張って改善させていかないと。オーストラリアの時も、高速コーナーで安定性に問題が出てたから。」
【一方、アコスタ選手のことは上手く抑えられていたが…】
「けっこうなリスクだったんですよ…ラスト2周はプッシュしまくって、38.9秒を出しましたからねぇ。けっこう限界ギリギリでした。
とにかく、フロントタイヤがずたぼろだったんで、度胸勝負って感じで。でも、2位をキープできました…重要でしたからね。」
【アプリリア機は来年、タイトル争いに加わってくるのでは…?】
「多分、今年も既に加わる力はあったんだと思いますよ…最初から、けっこう戦闘力が高かったんで。
ベッツェッキは速くてコンスタントだし、ホルヘ(マルティン)も復帰してきた時は追い上げてたじゃないですか。レースペース的には、常に(ドゥカティ機に)迫ってきてましたよね。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)





