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2014アッセンGP【決勝レース経緯】:モトGP・モト2・モト3


モトGP『アッセン決勝の経緯』

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★予想通り、レースがすっかり天候に左右される中、マルク・マルケスが8戦8勝を決めた。
マルケス選手のコメント。
「最初はピリピリしてたんです…何が起きるか分からない展開だったんで。こう言うレースは初めてだけど、昨日はウェットで良い感じで走ってたんで。今日は、スリックでももっと良い感じでした。」

★2位はアンドレア・ドヴィツィオーゾで、ドゥカティ機では最高リザルト。レインタイヤでスタートし、グリッド7位からホールショットを射止めた。
ドヴィツィオーゾ選手のコメント。
「最難関コンディションでした…うちのチョイスはドンピシャでしたね。序盤、マルケスがプッシュしてたが、タイヤを持たせようとしていたし…その後、ドライコンディションになってからはどうにもできなかった。作戦が上手くいきました…これ以上は無理でしたね。」

★3位はダニ・ペドロサ(ホンダ)。

★ヤマハファクトリー組は相変わらず迷走中。ヴァレンティーノ・ロッシはまずスリックタイヤを選び、WU後にレインタイヤに履き替えてピットレーンスタートからスタートして、5位。ホルヘ・ロレンソは13位。

★唯一、スリックタイヤでグリッドからスタートしたブロック・パークスと比べてみると、第5〜7ラップ(各選手らがボックスに戻ってドライタイヤに履き替えた辺り)でロッシ選手はパークス選手より約45秒ロスしていた。なお、ゴール時の首位マルケス選手とロッシ選手のタイム差は25秒。このタイムだけ見るなら、ロッシ選手の優勝も有り得たかもしれない。
2014年06月28日Gpone記事参照)

モト2『アッセン決勝の経緯』

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★ウォームアップ中に大雨が降り始め、レース開始が延長される。その後、陽が差し始め、新たにウォームアップから開始。

★アンソニー・ウエスト(スピードアップ機)がアッセンで11年振りに優勝。なお、前回は2003年250ccクラスで、その際の2位はフランコ・バッタイニ(現在、ドゥカティのテストライダー)、3位はシルヴァン・ギュントーリ(現在、SBKフル参戦中)。

★2位マーヴェリック・ヴィニャーレス(カレックス機)、3位ミカ・カリオ(カレックス機)。

★イタリア勢トップはアレックス・デ・アンジェリスの5位(スッター機)。首位を独走していたシモーネ・コルシ(カレックス機)は2位ウエスト選手と10秒差で走行中にスリップ転倒し、13位ゴール。また、マッティア・パジーニも3位走行中に第4ラップで転倒し、17位。

★ランキング首位のエステヴェ・ラバト(カレックス機)はWU中に転倒したものの、急な大雨によりレース開始が延長され、その後、陽が差し始める。9位。しかしランキングでは157ポイントで首位を維持。ランキング2位はミカ・カリオ(131ポイント)、3位はマーヴェリック・ヴィニャーレス(109ポイント)。

★2度目のWUでフランコ・モルビデッリとテツタ・ナガシマが転倒。モルビデッリ選手はピットレーンスタートとなる。なお、シメオン/フォルガーがスリックタイヤで賭けに出る。ドミニク・エガーターはリアのみスリックで、フロントはレインタイヤ。レース途中から再び雨となり、まずフォルガーがボックスに帰還しレインタイヤに交換したものの、ピットレーンでスピード違反を犯し、その後、ライドスルー処分となる。

★アレックス・ポンス転倒。サム・ローズは2位走行中に転倒。レース復帰後、また転倒し、リタイヤ。

★ゴール4ラップ前、表彰台圏内にいたルイス・サロムが転倒、15位でゴール。
2014年06月28日Gpone記事参照)

モト3『アッセン決勝の経緯』

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★通称『2輪レース大学』と呼ばれるアッセン・サーキットで、アレックス・マルケス(ホンダ機)がバルセロナ前戦からの2連勝でもって見事な卒業を飾った。
マルケス選手のコメント。
「大勝利です。ミラー転倒後、レース進行は簡単なものではなかったし、そのうえ、風の影響がけっこう出てました。うちは良い方向に進んでるんで、このまま続けていかなければ。」

★2位はマルケス選手のチームメイトで、足に3ヶ所の骨折を負っているアレックス・リンス。3位はミゲル・オリヴェイラ(マヒンドラ機)。

★イタリア勢トップは、復活のニッコロー・アントネッリ5位(KTM機)。VR46チームのロマーノ・フェナーティ(KTM機)は2度のスリップ転倒を喫し、コースレコード1分43秒119を刻みながらも18位。

★ランキング首位のジャック・ミラーは、第2ラップで首位走行中にスリップ転倒、リタイヤ。また、バルセロナ前戦で2位だったエネア・バスティアニーニも最終コーナーで、エフレン・ヴァスケスと接触し転倒リタイヤ。

★ヴァスケス選手(ホンダ機)はグリッド15位スタートながら、6位ゴール。

★ニクラス・アジョ(ハスクバーナ/KTM機)は第7ラップで転倒し、左足首を骨折。

★マルケス優勝、ミラー&フェナーティ転倒によりタイトル争いは再び加熱。ランキング首位は相変わらずミラー選手(117ポイント)で、2位は同点110ポイントでマルケスとフェナーティ。3位はリンスの107ポイント。

★昨年のルーキーズカップ優勝者のカレル・ハニカ(KTM機)もスリップ転倒、リタイヤ。

★最終ラップの最終コーナーでアレサンドロ・トヌッチ、フアンフラン・グェヴァラ、ルーカ・グルンヴァルドが接触転倒。
2014年06月28日Gpone記事参照)

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POSTED COMMENT

  1. 'v' より:

    ロッシはマルケスを止める最高の機会を逃してしまった感ですね。ファステストもけっこう出してたのに、予選と本番の不運で残念。全勝もあり得るか。。

  2. SS1000 より:

    アンソニー・ウェストが、シャンパンファイトをやらなかった理由を妄想しているのですが、メカニックとかチームでお祝いしたかったのか。

  3. より:

    マルケスのスイミングアクションは、何なんですかね。泳いでましたね。

  4. motobeatle より:

    新しかった!! www

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