え〜と…
チーム・グレジーニが来季、ホンダからアプリリアに乗り換えるんじゃないかって話が出てまして…
ホンダへのファクトリー機のリース発注を8月31日までに回答しなければならないって事だったんですが…
9月14日のミザノ戦まで先送りになりました。
『グレジーニ:ミザノGPで発表』
★8月29日にシルヴァーストーンGPのパドックで、ファウスト・グレジーニ(チーム・グレジーニ代表)とホンダ幹部が今後のコラボレーション体制について話し合いが行なわれたが、結局、結論は出なかった。
★リヴィオ・スッポ(ホンダHRCチームマネージャー)のコメント。
「まだ時間が欲しいと言われたので了承しました。(決断は9月14日の)ミザノGPまで先送りになりました。」
★ファウスト・グレジーニのコメント。
「それぞれの事柄については、それに相応しい時期が来たら言いますよ。全てがはっきりしたらね。2週間もあったら充分でしょう。
選手ですか?それは問題ではない…結果に応じて、全て上手く行きますから。」
★チーム・グレジーニにはアプリリアの門戸が完全に開け放たれているようで、ホンダは現在、同チームなしでスコット・レディングをどうすべきかの第2計画に入っており、同選手をホンダに残留させたい模様。
スッポマネージャーのコメント。
「来年に向けスコット(レディング)をホンダに残留させるべく、うちも動き始めました。可能な選択肢は各種ある…例えば、既にうちと組んでいるチームに入れるとか…アスパーかLCRですね。もしくは、『Marc VDS』チームがモトGPに参入してくる可能性もあるでしょう。もしグレジーニがうちとは続けて行かないと言うのなら、この辺りですね。」
★アプリリアの選手候補としてはアルヴァロ・バウティスタとマルコ・メランドリの名前があがっており、バウティスタ選手には既に3年契約のオファーが提示されているが、まだ締結には至っていない。メランドリ選手に関しては、アプリリアがSBK参戦を続けるかどうかにかかっているが、モトGPに戻って来る可能性が高い模様。
★チーム・グレジーニではモトGP以外の参戦クラスについても考えねばならず、モト3クラスについてはKTM機で続行する模様。
グレジーニ・マネージャーのコメント。
「今後の何週間かの間に何か情報を提供できる感じなんですけどね。」
(2014年08月30日Gpone記事参照)
[amazonjs asin=”B00M0IE2V8″ locale=”JP” title=”【お試し】GO&FUN/ゴーアンドファン(250ml×8本入)”]