『2015 SBK ドニントン FP1トピックス』
★5月22日(金)、SBKドニントン戦FP1が行われた。快晴、ドライコンディション。
★首位はサプライズで、レオン・キャミア(MVアグスタ)の1分29秒314。ホームレースと言うこともあり、本人が特に走り心地が良いとのこと。
★2位はトム・サイクス(カワサキ、+0.035)。チームメイトのジョナサン・レイは5位(+0.520)。
★3位はダヴィデ・ジュリアーノ(ドゥカティ、+0.053)。体調も士気も上々。なお、フィリップアイランド開幕戦の直前テストで負傷し、イモラ前戦で復帰したばかりである。
★1位〜4位チャズ・デイヴィス(ドゥカティ、+0.063)までのタイム差が0.06秒台。セッションのラスト10分前までは首位を維持していた。
★肋骨にヒビが入っているレオン・ハスラムは7位(アプリリア、+0.730)。
★イモラ前戦で橈骨を骨折したダヴィド・サロムは9位(カワサキ、+0.918)。
★ジョルディ・トーレスはドニントンは初めてであり、13位(アプリリア、+1.488)。
★ニコ・テロールが15位(ドゥカティ、+1.682)。斡旋戦で片腕を骨折し、イモラ前戦は欠場した。
(2015年5月22日『Moto.it』記事参照)
『2015 SBK ドニントン FP1リザルト』
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