『2015 SBK ドニントン FP2トピックス』
★5月22日(金)、SBKドニントン戦FP2が行われた。
★首位はトム・サイクスの1分28秒574。今シーズン序盤ではなかったほどマシンの乗り心地が良いとのこと。
チームメイトのジョナサン・レイは3位(+0.167)。
★2位はダヴィデ・ジュリアーノ(ドゥカティ、+0.155)。同コースは大得意。体調もイモラ前戦より良くなっている。
★サプライズはアイルトン・バドヴィーニの4位(BMW、+0.184)。FP1も6位で、FP2では1秒以上削ってみせた。
★アレックス・ロウズはセッション終了3分前に転倒し、7位(スズキ、+0.435)。
★イモラ前戦で肋骨を負傷したレオン・ハスラムは方向転換でタイムロスし、10位(アプリリア、+0.866)。
チームメイトのジョルディ・トーレスは初めての同コースを速攻で学習しており、13位(+1.140)。1秒以上削ってみせた。コース後半を改善すれば、まだマージン有り。
(2015年5月22日『Moto.it』記事参照)
『2015 SBK ドニントン FP2リザルト』
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