『ドヴィツィオーゾ:遅かれ早かれ変わるだろう』
★8月9日(日)、インディアナポリス決勝戦でグリッド10位(第4列)からスタートしたアンドレア・ドヴィツィオーゾは、第1ラップの第2コーナーでカル・クラッチローとの接触を避けるべく減速したため最後尾まで下り、その後の追い上げで9位でゴールした。
★ドヴィツィオーゾ選手のコメント。
「何戦か前から、ちょっと何でも有りの状態になっちゃって…だから、遅かれ早かれ状況は変わっていくでしょう!
スタート直後、第2コーナーでタイミングの悪い時にタイミングの悪いところに居合わせてしまったんです。スタートが悪かったんで、走行ラインを変えなければならなくって…コーナーのアウト側に進んだんですよ。そうしたら、クラッチローがスミスに接触しないようマシンを起こし…だから、僕はそれを避けるのにコースアウトせざるを得なくて。
本当にもったいないことをしました…特に、ここのコースって言うのは後ろからスタートして、追い上げて行くのは本当に超難しいんです…それほど攻めて行くことができないんで。全部ひっくるめると…レースでの僕のタイムは悪くはないし…でも当然、もっと良い結果をだせたはずなんですけどね。」
(2015年08月10日『Motosprint』記事参照)
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